見出し画像

デザイナーとしてTimersに入社して3ヶ月経って感じたこと

皆さん、はじめまして。デザイナーのYunoshinです。いきなりですが今回は、私がTimersに入社して働きながら感じたことについてお話ししたいと思います。

私は、今ままでデザイナーとして受託でのWeb制作に携わってきたので、1つの案件を公開まで1人で対応することが多かったのですが、Timersに入って働き方の違いや考え方の違いなどを簡単にまとめてみました。

高いコミュニケーション能力

Timersでは制作をするにあたって、デザイナーだけではなくプロジェクトマネージャーやエンジニアなど、各分野のメンバーと職域の枠を越えてチーム体制で制作を進めています。

その上で、特に大切にしているのは情報共有だと感じています。その一部としては、目的・ゴールに対して、認識の相違をなくす為、些細なやりとりでもslack上でコミュニケーションを図り確認する作業を徹底しています。またデザイナーに限らず「話す」「聞く」といった能力に長けているメンバーが多い点も、プロジェクトを円滑に進めることができている要因だと思われます。

「話す」「聞く」といった能力に長けている要因としては、成果物を報告する時間があるので、そこでロジカルな説明とメンバーからの疑問点などに受け答えすることで、このスキルがみんなに身に付いているのかなと感じました。

普段からも、デザイナーチームに限らず皆さんに疑問点や質問などするとレスポンス早く答えが帰ってきてくれるので助かってます。

デザイナーとしてもとめられる職域

Timersにおいてのデザイナーという職務は、「ビジュアルデザイン」「UIデザイン」のみを制作することだけではありません。

前職では、体制や工数的にどうしてもクリエイティブのみになってしまう案件もありました。Timersでは、企画案出しからリサーチ、ライティング、インタラクションデザインなど、多岐にわたるクリエイティブを担っています。もちろん、デザイナーが全てを担っているので偉いといった話ではなく、コミュニケーション能力のところで前述した通りTimersでは、職域の垣根を越えたチーム体制での制作を進めている為、必然的に様々な制作に携わることが多くなるのです。

こうやって、上流工程からデザイナーが関わることで、目的・ゴールを持って具体的に立案・設計することができているんだな。と実感しました。

幸福度の高い働き方

私には、9ヶ月になる息子がいます。私がしっかりと家事や育児ができているかはさておき、時間や場所にとらわれないリモートワークという働き方によって、家庭と向き合える時間は確実に増えました。

代表の田和、CTOのアマドをはじめ家族を持つメンバーが仕事と家庭の両立を考えているところは、TimersのVISIONに掲げている言葉が体現されているな。と思いました。私自身も仕事と家庭においての時間の使い方が柔軟になり、生活が充実していることを実感しています。

仕事のアウトプットさえしっかりしていれば、スケジュールは個々が管理するようになっているので、プライベートも充実しているメンバーも多い印象です。

また、スキルや成長、資格取得に対してのサポートもしっかりしており、「セミナーや書籍代補助」も利用させてもらっています。実際に、GoogleのUXセミナーも受講中なので、こちらに関しては追って記事にしていきたいと思います。

最後に

今回は入社して3ヶ月経って感じたことを率直にお話しさせていただきましたが、いずれもポジティブな点ばかりになってしまいました。本当は、ネガティブな話もあれば比較になって良かったのでしょうが、現状思い当たる点がありません。楽しく仕事に取り組めています。

Timersでデザイナーとして働くことで、求められるアウトプットもコミュニケーションも高いものにはなるので時々プレッシャーを感じる時もありますが、チームで制作に取り組むことができてデザイナーとしても日々成長を感じています。これからも楽しみながらメンバーと共にプロジェクトに取り組んでいこうと思います。

ここまでこの記事を読んでいただいて、ありがとうございます。少しでもTimersのことを知ってもらえたらと思います。よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?