平凡女子の楽しみ

は、吉野屋で頼む「アタマ、ツユダク」

これしか勝たん。まじで。

これに紅ショウガいれて胃の中にかきいれることがどんなに幸せか日本人にはもっと知ってもらいたい。

あれだけで満腹感を味わえてさらに幸福感も追随してやってくる。

「ああ、明日の夜ごはんはアタマ、ツユダクにしよう」と決めたらもう一日を頑張れてしまうのだから、吉野家には本当に感謝している。

吉野家で思い出したが、昔幼馴染と旅行帰りクタクタで今にも倒れてしまいそうなくらい眠かったが、どうしても吉野家を食したく、30分くらい死と一緒に歩きさまよったことがある。

その時の吉野家の味は今でも忘れられない。

私の思い出を彩るのは吉野家だ。

どんな時も、いつも私のそばで変わらない美味しさで包み込んでくれ。

なあ。大好きだよ。