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私生活にお金がほとんど必要ない理由

今回の記事では、私の生活にはお金がほとんど必要ない理由について解説していきます
毎日仕事しかしていない人、家族との時間を大切にしたい人、一生楽しく暮らしたい人
このような人に参考になる考え方を解説していきます


1、幸せって何?

皆さんにとっての幸せとは何んですか?
自分にとっての幸せについて考えたことはあるでしょうか?

私はにとっての幸せは、新しい経験をすることです
学び、遊び、出会いなどの新しいことを体験できることが何よりも楽しいです

そして、人生を楽しんで死ぬことを毎日考えています

・自分がやりたいと思ったことはとことんやること
・ワクワクすることを探すこと
・チャンスを常に掴む準備をすること

自分の目的がはっきりしているのに、その目的通りの結果になていないのだとしたら、本当にそれを望んでいないのかもしれません
再度、自分の目的を考えることをお勧めします

例えば、
「仕事をしないために、お金を稼ぐ」という目的があるにもかかわらず、
毎日仕事に追われている人を多く見ます
その行動によって手に入れることができるものは、
仕事ができる従業員としてのキャリアです

自分の中で目的が具体的に言語化できていないと、思考停止の状態になってしまいます
どこに進んだらいいのかわからない迷子の状態です

幸せに生きるためにまず最初に決めるべきなのは、人生の目的です
・どうなりたいのか
・何をしたいのか
を徹底的に考えて行動することが、自分らしく生きるということです

もし、その目的が見つからない場合には、尊敬できる人を真似てみることから始めてみるといいです

最初は真似だとしても、そこから自分のオリジナリティがどんどんと出てきます
まずは、行動することが重要です


2、お金は幸せの尺度?

私はお金を幸せの尺度であるとは考えません
なぜなら

・少額でも生活できる環境を築ける
・お金は幸せのツール
・何を重要視するのかは個人次第

私が良く見かけるサラリーマンは、「食うために働く」のではなく「食うために働く」という本末転倒している人をよく見かけます

今の日本の社会構造的に、

・自分の人生について考える時間を作れる人が少ないということ
・教育現場で、社会構造について教えられないこと
・忙しく働くことが美徳とされていること

これらが原因となって、日本人の多くは死ぬまで働きづめの人が多いのです

この働き方をしている限り、絶対に人生に後悔を残してしまいます

お金は自分の人生を楽しくするツールでしかないので、自分がお金を使う側に立たないと楽しめるわけがありません
多くの人はお金の奴隷になっている状態だと感じます


3、1日500円で生活できる


私はお金の奴隷にならないために、浪費、消費、投資のお金の使い方を徹底的にこだわっています

浪費にかける金額は0です
消費は、食費、光熱費、水道代、通信費、家賃
投資は、本、時間、スキル、食事、株

自分が働いて稼いだお金は全て投資に回しています

なので、消費の部分だけの金額は、月に5万円あれば生活できます
食費に関しては、1日500円あれば十分に生活できます

私がお金を使う上で考えていることは、将来にリターンがあるのか、リスクを減らせるのかです

例えば、
食事をする際には、これは体にいいものなのか?
買い物するときは、安く手に入れる方法、1日あたりの費用を計算して最大の価値を得られるものを選択します
固定費に関しても、できるだけ下げられるよう、保険、車は持ってません
家族に関しても、経済的に落ち着くまで持つつもりはありません

お金は増やすものという意識を常に持つことを心がけています


4、具体的なリタイア生活

私は将来的に、海外に住むことを考えています
なぜなら

・物価が安い
・為替の恩恵
・経済成長の見込める国にいくため
・英語圏に早いうちに行くため

具体的に考えている国は、マレーシア、ベトナムあたりを考えています
30歳までには海外に引っ越すつもりです
それまでには奥さんが欲しいですね笑

マレーシアの良さ
https://hallfield.jp/blog/Malaysia-ijyu
ベトナムの良さ
https://theryugaku.jp/3006/

物価の面で考えても、食費だけなら半額で食べられるし、娯楽に関しても今ではネット環境があれば、無限に楽しむことができます

例えば、Netflix、YouTubeなどの動画コンテンツなどが充実してきた現代において、娯楽はほとんど無料で手に入る世の中になりました

これもネットが世界中に普及し、広告を使って個人が収益化できる仕組みができたからです

このような無料で情報を共有して、良質なコンテンツを作ることで、多くの人の役に立てる時代は、昔ながらの物々交換を想起させます
コンテンツの消費者は時間を、提供者は情報を、このようなシステムは今後はさらに必要性を増していきます

時間は最大の価値になのです

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