![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45801198/rectangle_large_type_2_7a28519fa21cabca7ab15e8d993e9707.png?width=800)
サラリーマンからフリーランスへ
今回はサラリーマンをしている方必見の内容です
フリーランスになるために考えるべきことについて解説していきます
目次
1、資本主義=お金が全て
2、サラリーマンという残酷な働き方
3、フリーランスのメリット
4、おすすめ副業
5、まとめ
1、資本主義=お金が全て
私は大学の時、毎日500円で生活し、周りの友達から家を犬小屋と言われ、空腹に耐える毎日を過ごしていたので、お金の重要さを痛感しています
日本では
・お金持ちは悪い人
・お金を稼ぐことを美徳としない
このような価値観が邪魔してしまい、「お金よりも大事なものがある」という主張が蔓延しています
しかし、そう言っている人に「明日からお金なしで生活していけますか?」という質問をすると黙り込んでしまいます
この価値観が、日本の経済成長を遅らせている原因であると考えています
・お金持ちの足を引っ張る
・お金を自分で稼ごうとしない
・稼ぐために学ぼうとしない
これらが日本を衰退させている要因なのです!!
資本主義社会においてお金は、その人の信用を数値化しているものです
それは持っているお金に比例して、人脈、情報、お金が自動的に集まってくるからです
お金持ちはむしろ雇用や給与、税金の納税額の観点から一般の人よりも社会に貢献しているのです
2、サラリーマンという残酷な働き方
よく親が「サラリーマンになって安定した生活を手に入れなさい」という台詞を言うことに対して疑問を感じています
その理由は3つあって
・平均給与は年々下がっている
1998年:465万円 → 2018年:441万円
年々平均給与水準が下がっているのです!
・社会保障料が高くなっている
引用先:https://president.jp/articles/-/28769
上記の図を見ていただいても、わかる通り社会保険料は上昇しているのに関わらず、
可処分所得(手取り額)は増えていません
・均一の給与制度
サラリーマンの給与が上がらない最たる理由は、できる社員ができない社員の分まで利益を出しているからです
要は、できる人ができない人の分をカバーするために給与が均一化されてしまっているのです
この仕組みは会社側にとってはメリットしかありませんが、労働者側からすると、できない社員が相対的に得をする仕組みになっているのです
3、フリーランスのメリット
フリーランスはサラリーマンにはないメリットが多くあります
・経費が使える
・時間が自由
・成果の全てが自分のもの
・人脈が広がる
・転職に有利になる
・節税できる
・場所が縛られない
フリーランスのメリットを一言で表現するなら、「全て自分次第」
自分がやればやるだけ成果となって帰ってくるのがフリーランスとしての働き方です
金銭面、人間関係、働き方、時間様々なことが自由にすることができるのがフリーランスです
もちろんメリットばかりではなく、デメリットもあります
・無能は食えない
・全て自己責任
・営業できないと低賃金
全てが自由な分、全ての責任は自分にのしかかります
それをリスクと捉えるか、チャンスと捉えるかはあなた次第です
比較的フリーランス業界は、職がなくて仕方なくやっている人もいるため、会社員として当たり前のことを当たり前にできていたら、上位に食い込むことができる業界ではあります
自分に稼ぐ力があるのかどうかを試す試すためにも、副業として始めることをお勧めします
4、おすすめ副業
お勧めの副業を7つ紹介します
・プログラミング
・せどり
・YouTube
・動画編集
・ライバー
・オンラインサロン
・〜コンサルタント
逆にお勧めできない副業は
・プラットフォームで受注した仕事
・ネットワークビジネス
副業の詳しい解説は次回以降の記事で紹介します
お勧めの副業がなぜお勧めなのか
お勧めできない副業がなぜ勧めできないのか
気になる方は、ぜひフォローしてください!!
5、まとめ
今回は、「サラリーマンからフリーランスへ」というテーマで記事を書きました
結論
サラリーマン → 副業 → フリーランス → 起業 → FIRE
この手順を踏むことがFIREへの最短ルートだと考えます
金融資産からの収入も得るために投資は定期的に行っています
しかし、圧倒的に元本が足りないということに直面しています
その解決策として、自己投資をしてフリーランスとして稼げるようになることが重要です
月に1,000万円を稼ぐことが簡単になる自己投資をしていきます
最小の努力で、最大の成果
資本主義のルールを考える
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?