【感想】野球から学ぶ熱狂の作り方とは?
日本、勝ちました〜!
ついに始まったな〜。
私は、野球があまり詳しくない。
日本国にいると、サッカーと野球を見ないと、非国民みたいな扱いをうけることがある。だから、仕事でも話題になるので、ニュースでサラッと情報は得るようにはしてる。
とはいえ、日本代表として戦ってる若者を見ると、興味が少ないとはいえ胸が熱くなるよね。やっぱりスポーツは面白い。
人は熱狂できそうな体験にお金を払う
スポーツで盛り上がる瞬間を見ていると、人は「熱狂したがっている」ことに気づく。
常に人は熱狂したがっているのだ。そんなに毎日が退屈ってわけじゃないのにね。非日常の、熱狂を味わいたくなる。
これは、大昔何千年も前から、決まっている人間の本能だ。ローマのコロッセオなんかわかりやすい。殺し合いをみたいとか、ある意味常軌を逸しているが、熱狂を味わいたいからなんだろうな〜。
ビジネスを考える時も一緒だ。どこに熱狂ポイントを作るか??
それで大きく売上や利益が変わってくる。熱狂を作り出す。
これが大事なんだよね。
ちなみに熱狂を作り出す時にやっちゃいけないことがある。
それは中途半端だ。中途半端なサービスが一番いけない。熱狂が生まれない。やるなら思いっきりだ。思いっきり振り切ったサービスを作ろう。
ある種、狂気じみた商品。そこに魂が宿る。あなたのサービスに狂気はあるか?
さあ、私も狂っていこう!
今日もいい1日でありますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?