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【悪用厳禁】超簡単!洗脳する文章の書き方

ども。サロンコンサルのこふうです。最近文章ってのに気になって、ものすご〜く勉強してます。で、毎日こちらで勉強してます。

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でね。

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聞きたくね〜

今回は「洗脳する文章術」です。

洗脳とかくと、少しどきっとする文章ですよね。
ただ、この洗脳する。ときに悪用せず、正しく使えるならものすごいパワーのある方法なんですよ。
今回はテクニック的な話です。

人を納得させる

まずは、次の文章をお読みください。

・あの人は、私の意見を否定する
・彼はよく批判するので、私は苦手です。

これを読んで、あなたは思わず、こう聞き返したくなるのではないでしょうか?


具体的にはどんな否定をするの?
何をよく批判するのかな?

先程の文章に欠けていたのは、目的語です。文章に動詞だけが入っており、目的語がない状態だったのです。
通常、動詞には目的語が必要です!

目的語とは…、文の構成素、文の成分の一つ。客語または補語(対象語)と呼ぶ場合もある。ロマンス諸語では目的補語と呼ぶことが多い。日本語ではおもに格助詞「を」や「に」で示される。

では、少し洗脳を意識した文章にしてみましょう。
先に結論から言うと、先程の動詞だった言葉を、「〇〇的」という名詞にするのです。

・あの人は私の意見に、否定的
・彼は批判的なので、私は苦手です。


どうでしょう?なぜかスッとなじんできますよね。

ちょっとした言い回しなんですが、このちょっとした違和感を「名詞化」しておくと、相手が気づかないうちに、違和感を減らすことができます。

文章ってほんと少しのことで、印象や効果がまったく違ってくるところがおもしろいですよね。

サロン経営でもこういった細かいことも、意識していくと売り上げにつながっていきますよ。

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