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現役アスリート選手!?タイムカプセルとの出会いとは?【タイムカプセル大学Vol.61】

現在も現役アスリートとして活躍しながらエンジニアとしても活動しているHさん。そんなHさんに入社前からタイムカプセルとの出会いについてきいていきます。

ーーー入社前は何されてたんですか?
Hさん:入社前は大学に通っていましたが、2020年の3月に卒業してその後スポンサー先の整形外科にリハビリのお手伝いとして7月まで勤めてました。アスリート活動とリハビリのお姉さん兼トレーナーという感じでしたね。

その後、8月にタイムカプセルに入社しました。

ーーー整形外科に勤めてた時からアスリートと両立されてたんですね。
Hさん:そうですね、アスリート活動がメインでした。整形外科に勤めてた時もリハビリのお手伝いはもちろんのこと、「病気や痛い思いをしている患者さんに元気になってもらえるように」という意味合いもこめて仕事をしていた感じです!

ーーーその中でタイムカプセルとはどうやって出会ったんですか?
Hさん:当時、コロナ禍で大会も全然なくて練習も中止になることが多かったので、デュアルキャリアを考える必要があると思いはじめたのがきっかけでした。ですが、合宿や遠征があったときに会社にご迷惑をお掛けするということは必然的に起きてしまうのでなるべくそれを避けたくて、「それが実現できるお仕事って何かな?」と考えていた時にタイムカプセルでシステムエンジニアのお仕事があるとお伺いして、ご紹介いただいて入社に至りました。

ビーチバレーとエンジニアというデュアルキャリアに挑戦を始めた頃のHさん

アイザワ:2020年の3月はコロナが広がり始めたまさにその時期で、スポーツ全般が一気にできなくなったのが大学卒業のタイミングと重なるんですよね。2月までアスリートとして色々考えてたプランが4月には白紙になってしまったと思うのですが、その時の気持ちってどうでしたか?

Hさん:その当時、オリンピックを開催するのか、しないのかの問題があったじゃないですか。ビーチバレーはまだ予選が行われていなくて出場選手が決まってない状態だったので、予選に出場予定の選手のことを考えるとそちらの方が苦しいなって思って、自分自身のことより心配が勝って胸が痛かったです。
でも不安もあって仕事も正社員じゃなかったので、社会から置き去りされた感じもしてました。

Hさんの入社前からタイムカプセルの出会いについて聞いていきました。次回は拠点としている海外での生活について迫ります!


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