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これまでの実績にまだまだ満足しない、Nさんの今後の理想像と”焦り”とは?【タイムカプセル大学Vol.30】

前回までは入社当時からの失敗談やそれを乗り越えてきた経験を聞かせてもらいました!最終章で今後の理想像や感じている"焦り"について聞いていきたいと思います!

岐阜教職員研修を対応するNさん

ーー今後の目標などはありますか??
N:新人の方はアプリ開発などをあまりしていないと思うんですけど、私は逆にあまり触れていないバックエンド側を担当したいなと思っていて、勉強中です。Laravelの勉強会などをしたり、Pythonとかも触ってみたりしてます。

ーーPythonは注目されている言語ですよね。
N:
iPhoneやiPadなどでも触れるので色々と試しています。

アイザワ:機械学習や組み込み形を開発したい人はPython触っていますね。今後はそういった仕事も出てくると思います。

N:まだ勉強中なのでわからないことも多いですが、頑張っていきたいと思っています。

ーー業務で使っていない言語も普段から勉強されているんですね。エンジニアとして今後なりたい姿などありますか?
N:
Aさんは遠い存在と思っていますが、追いつきたいと思っています。入社当時から目標にはしているので、対等に仕事できるようになりたいです。

ーーそれは技術的にですか?
N:技術的にも人間的にもです。人間的には、自分だったら焦ってしまうところを冷静に対処する姿。冷静な対応ができる人材になりたいですね。

アイザワ:Aさんも相当な修羅場を乗り越えてきていますから、それを乗り越える勝負強さはありますね。バグをリリース直前のギリギリで直してくるという土壇場の強さを何度も見せられています。

N:入社する前から色々な事件を乗り越えてきたという話は聞いています。。。

アイザワ:タイムカプセルが4-5人の時代に入られて、当時はスポーツ系の仕事が多かったり、アプリからWEB系のプロジェクトが増えたり、この4年間で全く違う会社に変わってきていると思いますが、そこに関してどう思いますか?

N:
自分はモバイルのアプリケーションばかりやっていたので、今とても焦りを感じています。ただ会社としては開発案件も増えてきているので、成長してきているな、と感じています。新人さんとも交流を深めたり、色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。

アイザワ:それはいい意味での焦りですね。緊張感を持ったチームでないといけない。安泰だからいいやというわけではなく。継続的に成長していかないと、Nさんの人生にとってもいいものではないし、チームとしてもいいチームではない。その焦りが行動につながり、地力をつけていけば、時間が解決する部分もあります。アプリだけではなくバックエンドも含め、オールラウンドで対応できるエンジニアやクリエイターになれますよ。

ーー最後に同期のAさんとMさんに関して聞いてもよろしいですか?
N:Aさんは高校1年から一緒です。最近は仙台に行ってバリバリ成長されていますよね〜。出会ってから6〜7年経っていますが、仕事面での新しい一面が見えてきてすごいな、と思っています。

ーーどのように変わったんですか??
N:
入社当初は自分の仕事で精一杯だったけど、最近は自分以外の方の内容確認をしたり、サポートもしている。率先して仕事をしているなぁ〜と。

ーーMさんについてお聞きして良いですか?
N:未経験で入社されたけれど、今では他の人をサポートしていてすごい焦りを感じます。私は変わらずモバイルアプリをやっている。とても焦りを感じさせる存在ですね。自分も新しいことに挑戦しないとなと思っています。

ーーお互いが刺激しあえる同期っていいですね!!
N:
大事なことだなって思います。Mさんには最初は教えていましたが、最近は教えてもらうことの方が多いです。みんな成長していますね。

アイザワ:Nさんの弾くギターでさだまさしの歌を歌いたいですね。

ーーギター弾くんですね!!!
N:
中森明菜が好きなので。北ウィングをアイザワさんに熱唱してもらいましょう!

最後に意外な一面なども見せていただきました。
今後のタイムカプセルの発展のためにも”いい意味での焦り”を持って成長し、Aさんに追いつきたいというNさんの想いも聞かせてくださいました。Nさん、インタビューありがとうございました!!

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