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【ニヤニヤしちゃう映画トリビア】『シャイニング』の裏話・トリビアまとめ!!(イラスト付き)

【ニヤニヤしちゃう映画トリビア】『シャイニング』の裏話・トリビアまとめ!!(イラスト付き)


あの挟まれた顔があまりに有名な『シャイニング』
1980年に公開され、独特な不気味さで映画界に深めの爪痕を残しました。

そんな『シャイニング』について、語り継がれてきた数々の裏話……。

共演者たちの不仲説や撮影での悲劇など!!
ここではそんな裏話を続々とご紹介!


では早速いきましょー!

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

《シャイニング裏話》
1、監督とヒロインの仲が最高に悪すぎる



『シャイニング』で監督を務めた、ご存知スタンリー・キューブリック
そして『シャイニング』でジャック・ニコルソン演じる主人公の妻を演じたシェリー・デュヴァル

この二人は、実は犬猿の仲だったのです!!
撮影の合間に悪口を言い合うほどの、まさに不仲。


こうなったのは、実は監督であるキューブリックが悪くて…… 

撮影に熱が入りすぎて、シェリー・デュヴァルをハチャメチャに追い込むような撮影方法を取りまくったからなんです…。



その結果シェリー・デュヴァルは監督に当たり前のように殺意が湧き始め、冷たく当たるようになり、
それを受けてキューブリック監督も嫌うようになり……という最悪な状態。


さて、そんな二人の喧嘩を止めたのが、狂った主役を務めたジャック・ニコルソン。
というのがこの話の一番面白いところ!

映画内では狂ってるけど、休憩時間は「まぁまぁ落ち着いて…笑」と言う役っていう🤭







《シャイニング裏話》
その2、伝説のシーンは120回も撮影された

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