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これは知らなかった!!『タイタニック』衝撃のトリビア集(裏話まとめ)

全世界興行収入を21.9億ドルを突破し、アカデミー賞で作品賞を含む最多受賞記録を誇ったあの超名作といえば!
『タイタニック』ですね。

ここ最近「金曜ロードショー」で前編後編と分けて放送されて話題にもなりました。


そこで今回は!

『タイタニック』の衝撃的すぎるトリビア集をお届けします。
"毒物混入事件"から"トイレ禁止ルール"、制作費の裏話まで!


いくつもあるトリビアの中で厳選したものをイラスト付きでご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください🤟

明日の話題にもってこい!
『タイタニック』のトリビア&裏話、一つ一つさっそくご紹介します。🥰



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《タイタニック裏話その1》
""キャメロン監督が命の危機!!毒物混入事件…。""



『タイタニック』の撮影が無事終わり、スタッフやキャストのみんなで記念の食事会をしていた時。
ある事件が起こったのです。
それは見るも無惨な狂気に満ちた光景だった、、、


突然50人ほどのスタッフやキャストが、大泣きしたり、爆笑したり、もがき苦しみ始めたりしたのです!


パーティ会場内に喜怒哀楽のすべてが半端なく響き渡った事件!
あそこで泣いてる人がいれば、その横で理由もなく爆笑する人もいたり…………。


警察が来て調べたところ、
この異様な光景を作ったのは、やはり毒物だったのです。
しかしその毒物🍄がどこから混入したのか、だれがどんな目的で入れたのか、は未だ未解決…!

ちなみにキャメロン監督もこの毒にやられて、寝込んだらしい。
レオナルド・ディカプリオとかは大丈夫だった!

犯人はなぜこんなことをしたのだろう、、?







《タイタニック裏話その2》
""金が足りない…!制作費は1分あたり1億円?!?""



『タイタニック』の上映時間は、かなり長めの3時間30分くらい!
上映時間が長けりゃ制作費も上がったりするもんですが、

『タイタニック』は制作費も別格。
なんとその額、約220億!!

時間に換算すると、1分で1億円ものお金がかかってる?!!


というほどお金がかかった映画です。







《タイタニック裏話その3》
""俺のものは全部持っていけ!!アツすぎるキャメロン監督の映画魂""



上で説明したとおり、『タイタニック』はかなりお金がかかっている映画。
ここまでお金がかけられたのは、監督であるジェームズ・キャメロンの努力と犠牲が大きく働いているのでした。

というのも、実は
『タイタニック』は制作当初はあまりヒットするとは考えられておらず、あまり制作費がありませんでした…。


そこでキャメロン監督はまさかの判断をします。
それは「自らの家を売る!」ということ。

映画の制作費に充てるために、自らの家を売却する……
まさに映画バカとしかいえないキャメロン監督の努力と犠牲が、映画界に深く名を刻む映画を生んだのでした!


ちなみに、キャメロン監督は自身のギャラもすべて制作費につぎ込んだようで………。
撮影が終わっても手元には何も残らなかったってことですね🤤







《タイタニック裏話その4》
""初対面はハダカで""



映画をつくるとき、一発目に撮影するシーンは映画によって全く異なります。
たとえば『グーニーズ』という映画は主役が全員子供だったので、演技をしやすいようにストーリー通りに撮影しましたが、


その他大半の映画では撮影地やスケジュールの関係でストーリー通りには撮影しないもの!
その中でも一発目の撮影シーンというのは最も大事と言われているらしい。

なぜならキャストが初めて合わせて演技する瞬間だから!その瞬間で後の演技に影響するとまで言われるほど。



では『タイタニック』の一発目の撮影シーンはどこかというと、、。

それはローズ(ケイト・ウィンスレット)がジャック(レオナルド・ディカプリオ)のヌードモデルをする、というシーン。

映画内の設定で、ジャックはまだウブな青年という設定があったようで、そのキャラ設定上でのヌードモデルのシーンであったのです!


となればウブな青年の"裸"に対するリアルな表情が欲しくなってしまったキャメロン監督。
(よりリアルな、リアルな表情をカメラに収めるにはどうすればいい…🤔)

と考えて辿り着いたのが、初対面でヌードシーンを撮るということだった、という裏話。

あのジャックの戸惑うような表情は、わりかし演技ではないのかも??



ちなみに、ジャックがローズのヌードモデル姿を見て描いている絵は、実はキャメロン監督が描いたもの!
キャメロン監督は絵も上手いんですねぇ✍️






《タイタニック裏話その5》
""エキストラにも漏れなくバックストーリーを""



『タイタニック』には大勢のエキストラが出演しています。その数150人!
実はこの150人全てに、きちんとしたバックストーリーが刻まれているのです。

これは監督であるキャメロン監督のこだわり!
もともと完璧主義者であるキャメロン監督は、たとえセリフのないエキストラにさえ、その役にバックストーリーをつけて、

エキストラの演技に重みを持たせたのでした。


でも150人となればバックストーリーを150通り考えなきゃいけないってことになります。
そうなれば後半のバックストーリーはテキトーそうになってそうだよね…。

キャメロン監督が相当強いこだわりを持って頑張ったのが分かります。





《タイタニック裏話その6》
""お前らトイレ休憩ナシだ!!!""



撮影スケジュールがパンパンになり、焦りだした時期のキャメロン監督は、唐突にキャストとスタッフにこんな事を言い出す。

「お前らトイレ休憩は禁止だ!トイレしたやつはクビ。そう考えろ!」


演者が水の中にいるシーンが多いタイタニック。
"トイレに行けない"という謎ルールに縛られた俳優たちは、当然水の中で用を足したらしい、、。

キャメロンは 水の中では用を足すな とは伝えたらしいけど、そしたらどこで足しゃいいんだよ監督。って話だよね😤



けど経験上、水中で用を足すにはいくつか問題点があります。
それは(大)ができないということ!
(小)ならば水に溶けてしまうので何事もなかった事にできるけど、(大)ならそうはいかないのが悲しいところ。

(大)を水中にしてしまえばその瞬間、下半身周辺が茶色く濁ってしまうのです。
これはいくらレオナルド・ディカプリオ程のイケメンでもドン引きですよね。



それを踏まえてやはり気になるのは、みんな(大)はどこで済ませたのだろう。
僕は小2のときに、プールで(大)をしてしまった子を水中で目撃した経験をもっているので、余計気になってしまう…。




映画『アナコンダ』でのあるシーン。
ジャングルの川の中に隠れて、自分たちを喰おうとするアナコンダから、二人の男が一日中身を隠すというシーンがあった。

隠れて数十分後。
一方の男が川の中で用を足そうとした瞬間、

「やめとけ!用を足したら先っぽから菌が大量侵入してくるぞ!」

ともう一人の男に言われていた。
それを観てから僕は恐ろしくなったけど、レオ様とか感染症は大丈夫だったのかな、。



☆☆☆☆


以上が僕の厳選した《タイタニック裏話》でした。

(あの映画の裏にこんなことがあったのか…!!)
と、意外に思っていただけたのではないでしょうか😌😌

映画の魅力の一つといってもいい裏話!
僕も好きなので、こういったのはこれからも書いていこう思います✍️


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《最後に》

僕の名前が「僕のアカデミー賞」ということで『タイタニック』には
❝奥が深いで賞❞
を授与致します。

ではまた!

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