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音楽を語ってみる

はじめに

少しずつ色々と吹っ切れてきた感じがするので、自分の好きなことを語ってみようと思います。
私は音楽が好きで、学生時代にはよくライブに行ったり、私自身もライブをやったりしていました。
ライブをやる側に立って、見るだけでは得られない緊張感や達成感、満足感を得られたことが鮮明に思い出されます。(余裕があれば、またライブやりたい...!)
ジャンルはジャズが大好きで、自由な感じが本当に気に入っています。
今でも音楽は大好きで、よくミュージシャンを漁っています。
今回はお気に入りのミュージシャンを紹介していこうかなと思います。

ヒイズミマサユ機 , H ZETT H

ヒイズミマサユ機 さん

H ZETT M さん

私がジャズに目覚めたきっかけになったミュージシャンです。ヒイズミマサユ機さんは、PE'Zというバンドのキーボーディストです。H ZETT Mさんは、H ZETTRIOというピアノトリオのピアノ弾きです。ちなみにヒイズミマサユ機さんとH ZETT Mさんは別人(という設定)みたいです。
本当に自由度の高いピアノを弾きます。私はギターを弾くのですが、学生時代、ジャズかロックかで迷っていた所、友人からPE'Zを紹介され、一発で虜になりました。
PE'Zは、全然メジャーじゃなかったJAZZを一般に知ってもらおうと、渋谷でストリートライブを行い、人数を集めすぎてライブができなくなるまでになったという伝説のバンドです。ヒイズミさんも大好きなのですが、PE'Zも生き様がかっこよすぎます!
PE'Zはほとんどのメンバーが音大出身で、レベルが非常に高いです(何気にドラムの航さんも好きです)。その中でも群を抜いてすごいと感じるのがヒイズミマサユ機さんです。ピアノを通じて、ヒイズミさんが普段感じている景色や想い、自由な感じが私にも感じられる気がします。また、ピアノを弾いてみようかなって気にさせる人です。
ミュージシャンという括りではなく、アーティストといったほうが正確かもしれません。本当にピアノを弾くために生まれてきた人だと思います。

小沼ようすけ

自然と音楽をこよなく愛する世界的ギタリストです。ジャズと言うとNYとか都会的なイメージがありますが、小沼さんはカリブ海で開催されるジャズフェスとかにも積極的に参加され、自然があるところで自由に音楽を奏でていきたいタイプのような気がします。
当然ながらギターも上手いです。ジャズギターの特性であるかもしれませんが、ギターの音に丸みがあり、音の中にやさしい人柄が表れているような気がします。MVを見てみると、バンドメンバーの笑顔が自然とあふれています。なんかこういう雰囲気、本当にいいですね。
私も自然があるところで、やさしい人たちにふれながら音楽続けていきたいなーって思います。

ヨルシカ

最近むっちゃハマったミュージシャンです。特にヒッチコックが好きです。歌詞・メロディー・ボーカルの声がうまくミックスされて、自分の中でもやもやとしていた感情が刺激されます。エモーショナルロックってやつですかね。
歌詞だけ見るとダメ人間なのかもしれませんが、完全にダメ人間だと否定できないです。私は社会不適応者として音楽に逃げていた部分があって、共感できる部分が本当に多いです。社会的な正しさとかはよく分からないが、それでも自分なりの答えを見つけよう、もがいてみようみたいな気持ちが、音楽を通して感じられます。なんかむっちゃ切なくなる。私自身も正しい答えなんて見つからないですが、頑張って生きてみようと思いました。

まとめてみると

まとめてみると、生命力にあふれたミュージシャンが好きなのかもしれないですね。自分なりに人生を楽しむこと、苦しくてももがき続けること、それを人と共有できることに幸せを感じること。今の時代、本当に色々と苦しいですが、こんな人達に会えたことは幸せです。自分も何かの形でクリエイティブなことをしたいし、なんとか人生を生き抜きたいって思います。

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