今まで下記の記事で それぞれのカテゴリーにおける、おおよそのランク付けを行ないましたので、そのまとめ記事でございます。
※過去の記事たちをまとめたマガジン
今回の記事では、「実力があると思われる選手を上から36人ピックアップ」してみました。 もちろんポテンシャルなども考慮に入れて作成しています。そうでないとほとんど大学と社会人の選手になりますしw あくまでドラフト的に採れるとおいしい36人🤤と言うところになります。
さっそくですがこうなりました!👇
[10.26] 表から31名の方が指名を掴み、27名(75%)の方が上位指名となりました🥳 また何名かの選手が条件等が合わず、次のステージに進むことになりました。どの選手も、またいずれかの球場でお会いできることを祈って。
実際のドラフト会議での指名に関しましては、各球団のニーズや、市場に残っている選手の 都合も加味され、大きく前後します。
例えばどうしてもそのチームが打撃型の内野手が必要であれば、事前に3 位前後と見られていた選手が一位に入ってくる可能性は全然あります。
今回はそういうチームごとの都合は一切考慮せず、人気実力ポテンシャルを加味して総合的に。下記には簡単に根拠というか一言書いてみます。
一言
1位超級
特に 東都大学野球リーグの5人については 本当にどの選手も 素晴らしいの一言。 先発であってもその日の最速は150キロを普通に越えていますし、それ以外にも何らかの強みが ある選手。一応一言ずつ
前田投手は高校生から唯一選出。
社会人から度会選手
単独1位級
真鍋選手のみ。
高校生指名は基本的に、そのポテンシャルに賭け、ハイリターンを狙う博打指名。あるいは甲子園のヒーロー枠もある。人気商売なので、華も大切。
彼も甲子園でホームランが複数打てていれば競合もあったのかもしれないが、残念ながら今夏はホームランなく敗退。佐々木りんたろう選手が進学な今、大砲候補の真鍋選手に需要集まる世界戦も十分にありえる。
はずれ1位級
例年ならはずれか、ニーズによっては一本釣りなどがあると思われるクラスの選手
2位級
例年でも2位ぐらいには消えるであろう選手。ポテンシャルが高い系の選手が多めになった。
2位~3位級
例年だと2~3位ぐらいかな~という選手。地方大学で実績がある選手や、ポテンシャルが高いが実績が足りない高卒などがこの辺なイメージ
3位級
やや振れ幅が大きい。2位で消えそうなこともあれば、展開によっては中位以降も残りそう。
中位級
非常に選考が難しい。。やや実績重視になってしまった。Pickしてない選手にも魅力的な方がいっぱいいますが、今回はこのメンバー。これで36名。
以上です~。
先ほど、12球団でシミュレーション遊びもしてみたので、こちらも別途追加します。とりあえず今回はこんな感じで。