高校最後の夏、バドミントンを失った。
電車の中でヨネックスの文字の入った物を持った学生を見る時ほど、自分の過去を思い出すことなんてない。
僕も彼らと同じように、全力でシャトルを追いかけていた。
バドミントンを失ったけど、今も心のどこかには選手になりたかったなという思いはあるはず。
改めて自分自身を振り返りながら初めてnoteに記事を書いてみたいと思う。
バドミントンとの出会い僕は中学1年生でバドミントンというスポーツに出会えた。というのも何かの部活に入らなくてはいけず、理由は単に「楽そうだったから」と「先輩が