伊邉 夢 / Taimu Ibe

20歳。名古屋。写真家。 高校生のキャリア教育の団体に入っていたり。 カメラマンだっ…

伊邉 夢 / Taimu Ibe

20歳。名古屋。写真家。 高校生のキャリア教育の団体に入っていたり。 カメラマンだったり。 しています。

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【18歳の成人式】頭を下げた”成人式”の2ヶ月後、新しい時代の”成人式”を実施します。

* * * 何処の役所の何処の課に 何かしらの申請を出したわけでもなく あっという間に僕たちは「成人」となった。 母からのLINE 「招待状が届いたよ。」 迎えた1月8日 僕は18年間の青春を過ごした地元、宮城県登米市で 旧成人式:"20歳の集い"に参加をした。 そして3月8日 数年後にコンパスを向ける東京、恵比寿ザ・ガーデンホールで 新成人式:”18歳の成人式”を開催する。 * * * 【※1月31日23:00まで】 クラウドファンディングに挑戦をしています

    • 【夢の備忘録】今日を終えた、正直なところ。

      2022年05月12日(木) 21時をまわった。 自分の部屋のテーブルに座って、今日の反省をする。 講演をした。高校2年生150人の前で。 人生で2回目の機会だった。 ・ ・ ・ 結果、今は薄暗くした部屋でサンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」を小さい音量で流している。 正直に「悔しい」。 反省点を上げたらキリがない。 僕のメモ欄がパンパンになっている。 僕の講演の後は、宗ちゃんが1年生向けに講演をした。 何回か聞いたことはあるけど、 改めて自分が「話す側」

      • 自分が知らない自分を、それでも愛すために。

        未だ、誰にも言えないことがある。 家族にも、友人にも、ハッシャダイソーシャルのみんなにも。 うそだ。1人にだけ言った。 言えない理由は、 たぶん自分自身がそれを受け入れることができいないからだ。 今日もまた、色んな事があった。 1回1回 それが起こったり、気づいたりする度に、 とても虚しくなる。 そして、またそれも起こっているのである。 僕は、そんな自分と これからも向き合わないといけない。 カタカタ音の鳴る机みたいな。 右腕だけゆるいプラモデルみたいな。

        • 今を無理やり言葉にしてみる。

          半年前の8月、会社を休職することになった。 自暴自棄になった僕は、夜中に田舎の農道を自転車でゆっくりと走ることが日課になっていた。 と言っても、15分ほど走って、コンビニに着く、適当にお菓子を買って、食べながら家に帰るだけだ。 日付が変わってしばらくし、やっと眠りにつくと、昼間にノコノコと目を覚ます。 今の僕の状況がわかるわけもない小学生の妹と遊び、また日が落ちては自転車に乗る。そんな1ヶ月を過ごした。 それが今はどうだ。 こんなに素敵な人達が周りにいる。 こん

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        【18歳の成人式】頭を下げた”成人式”の2ヶ月後、新しい時代の”成人式”を実施します。

          高校最後の夏、バドミントンを失った。

          電車の中でヨネックスの文字の入った物を持った学生を見る時ほど、自分の過去を思い出すことなんてない。 僕も彼らと同じように、全力でシャトルを追いかけていた。 バドミントンを失ったけど、今も心のどこかには選手になりたかったなという思いはあるはず。 改めて自分自身を振り返りながら初めてnoteに記事を書いてみたいと思う。 バドミントンとの出会い僕は中学1年生でバドミントンというスポーツに出会えた。というのも何かの部活に入らなくてはいけず、理由は単に「楽そうだったから」と「先輩が

          高校最後の夏、バドミントンを失った。