見出し画像

【夢の備忘録】今日を終えた、正直なところ。

2022年05月12日(木) 21時をまわった。
自分の部屋のテーブルに座って、今日の反省をする。

講演をした。高校2年生150人の前で。
人生で2回目の機会だった。




結果、今は薄暗くした部屋でサンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」を小さい音量で流している。
正直に「悔しい」。

自分のポジションをもっと説明するべきだったな。
抑揚の付け方、上げるも落とすも、できなかったな。
話の矢印が見えないままだったな。
キーワドが浅くて、結論ファーストできなかったな。
先生方の気持ちは伝えることできなかったな。

反省点を上げたらキリがない。
僕のメモ欄がパンパンになっている。

僕の講演の後は、宗ちゃんが1年生向けに講演をした。


何回か聞いたことはあるけど、
改めて自分が「話す側」として聞く、宗ちゃんの講演は衝撃的だった。
なぜ「聞いていて楽しいんだろう」とその時に感じた。

車の中でFBを受け、電車に揺られながら、「どうすれば」と考えた。

.

ふと、
「僕はもっともっとコトバを大切にしなけれないけない。」
と思った。

普段から僕は、コトバを「言う」ことはできる。
でも「伝える」ことはできていなかった。

20年生きてきて今まで、ずっと「言う」ことばかりしてきたと思う。
敏感になると病むから、自然とそうしていたのかもしれない。

ここ最近は、宗ちゃんやきむりさのコトバは、なんでこんなにも響くのだろうとちょうど思っていた。

話すも、聞くも、
質問も、回答も、
意見も、予想も、

あくまで、感覚値かもしれないけど。
もっと「相手の心情を考えなければならない。」
コトバの上っ面だけじゃいけない。

コトバを「考える」ことができたら、「伝える」ことができるようになる。
たぶん。
足りないのはそこ。

僕は「次の講演に向けて」とかじゃなくて、
今日から意識しないと、根っこから僕は、変われない。

「考える」はめっちゃ疲れるし、逃げたくなるけど
まずはそこから「伝える」ことができる人になりたい。

P.S
講演後に、Project:ZENKAIの担当グループの子が、会いに来てくれた。
緊張してて諸々飛んでいた。
「かっこ悪いところ」見せたな。って思った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?