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ボードゲームで僕は育った【ボードゲームアカデミー開校します】#クリエイターフェス

これは小2の時、
おじさんと
秋田のおじいちゃん家で
将棋をしているところだ

僕は物心ついた頃から
ゲーム、特にボードゲームの類が好きだった。

ブリタニカ辞典の
いろいろなゲームのルールを
読みあさったし、

トランプゲームという
トランプのルールが50種類くらい書いてる本を読んで、ひとつひとつ家族に説明するも
一緒に遊んでもらえなくて
脳内でゲームを再生する能力を身につけた。

未だにワクワクするぞ

5歳の頃から
お父さんと将棋を指すようになって
1年くらいでたまに勝てるようになったので
ワンフロア下に住んでいる
マンションの管理人のおじさんに
勝負を挑みにいったりした

服に気合いを感じます

小学校で学童保育に入ってからは
Iくんという一個上の子が
将棋が強かったので
しょっちゅう一緒にやっていた。

また最近一緒に仕事をしているから、
不思議な縁だ。

中学、高校にはいると
少しずつ勉強と部活が忙しくて
あまりボードゲームはしなくなった。

またたくさんやるようになったのは
大学に入ってからだ。

東大には、大都会という
有名なボードゲームサークルがあって
一日中学生会館と言われるところで
2-3時間かかるようなゲームをしていた。

なんだあれは!と思ったが
あまりに東大生らしい
チェックシャツとメガネとドゥフフ感に
圧倒されて入部は断念した

けれど、同じクラスの友達と
カタンや人狼で遊ぶようになってから
色々自分でも買って遊ぶようになった。

社会人になってからも
家に友達が来た時や
急に彼女の職場の人が
はじめましてと遊びに来たときなど
ボードゲームで仲良くなっている。


ボードゲームをする人は頭が良い?

僕なりに小中高大社会人、
いろいろなコミュニティに属してきたけれど、
高学歴なひとは
ボードゲーム好きな人が多い。

それはひとつに思考力や論理力が
重要だからというのがあると思う。

東大生たちと人狼を初めてやった時
その論理展開のスピードと量に圧倒された。
簡単にイメージするなら
みんなひろゆき状態で
ひたすら論理をまくし立てるのだ。

ロジカルシンキングが得意なら、
ボードゲームは好きになるだろう。

また、高学歴なひとは
好奇心が強かったり、
創造力が強かったりするが、
そういう人も
ボードゲームにハマりやすい。

ボードゲームは世界に数万種類あって
そのいろいろな仕組みやルール、世界観に
入り込めるような人には
ボードゲームは向いていると思う。

たとえば、僕は将棋の駒を見るたびに
戦国時代の武将が思い起こされたりする。
そんなハッピーなひとなら
ボードゲームは楽しいはずだ。

一方で、ボードゲームは
コミュニケーションが苦手でも
話題に困らないということも
ポイントだと思う。

高学歴な人、
特に東大の場合、
極端に勉強が得意な反面
コミュニケーションが苦手な人も
イメージ通り多かったりする。

そういう人たちでも、
ボードゲームは盤面が
どんどん変わっいくので
その話をしていれば話題は尽きない。

下手に恋愛話なんてすると、
みんな鬱モードに入ってしまうので
禁物だ。

ボードゲームのならいごとを作る

そんな生まれも育ちもボードゲームの僕が
友人と副業で立ち上げたプロジェクトがある。

それが、ボードゲームアカデミーだ。

日本全国の子どもたちが
世界中のボードゲームを遊べる学び舎を
バーチャル空間に作った。

コミュニケーション力、創造力、思考力といった、学校の試験では測れない、けれど、賢く育つには欠かせない要素をボードゲームを通じて身につけてほしい。

そんな想いで立ち上げたサービスだ。
ぜひ日本中の子どもたちに
トライしてみてほしい。

11月に本格始動いたします。

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