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自己紹介と、noteを始めたくなったお勧めの本

はじめまして。ちくりんと申します。
今年に入ってから定期的にどこかでアウトプットの場を作りたいと思っていて、少し本格的に書き続けてみようと思いました。

性格的には雑な人間なのですが、なぜか入りだけは形にこだわるもので、ひとまず自己紹介記事でも書いてみようかと。

つらつらと記載しておりますので、各記事を読んだ後、「こいつは一体何者なんや?」と思った方に、軽く僕のバックグラウンド自己紹介する記事となっています。

○プロフィール

名前:ちくりん
Twitter @tiku_seto_Spu

興味が惹かれるままに行動するタイプ。
自分の足りない能力を、どうやってガジェットやテクノロジーや知識で穴埋めできるかを、ずっと探しています。

○略歴

2005年まで
香川県出身、在住。大手前丸亀中学・高校卒業。

2006年
上京。都会が楽しすぎて、大学のサークル4つ入って毎日出歩く。

2008年ごろ
サークル「いじけっ子漫画集団」の友人に誘われて、美少女ゲーム制作に関わっていく。
以降、「echo.」「風ヶ原学園スパイ部っ!」「波間の国のファウスト」など。
主には「公式工作員」と名乗って宣伝活動に従事。

同時期、「早稲田大学アナウンス研究会」から出たNHKコンテスト ラジオドラマ部門で2年連続入賞。
なんやかんや縁があって、アニメ系の音声ドラマ脚本を書き始める。

2009年
東方Projectにハマり、同人音楽サークル立ち上げて、曲を作ったり、ラジオやったりする。

2010年
早稲田大学第一文学部卒業。以降、出版社で編集(2社)。
現在はライトノベル編集。

2013年ごろ
いろいろイベントを開催し始める。
阿佐ヶ谷ロフトAにて、野球ファンが集まって語らうイベント「プロ野球ファンの集い」スタート。

2022年ごろ
本の編集して、イベントやって、たまに個人のラジオやって……
現在に至るまで、東京でなんやかんや。

ちなみに、現在個人でやっているポッドキャストのラジオはこちらです。お仕事的に近い仲間と、30代のライフスタイルや、興味あることを、めっちゃゆるく語っています。

「まだやれる30代ラジオ」

○主な好きなもの

・オタク系のあれこれ
→アニメや漫画、映画、ライトノベル

・バイク
→PCX150で往復1000km以上のロングツーリングを頻繁に行っていました。

・ラジオ
→子供の時から日常のお供です。

・オーディオブック
→ Audibleサービス開始当初から、ずっと聴き込んでます。

・ガジェット
→新しいものは、やっぱり気になってしまう。

○ここで書くもの

ここ最近、ずっと本業のお仕事が忙しくて、自分1人で出力しているものが何もないと言う状況に、ここ数年、焦りがありました。

noteかブログでもやろうかな、と毎年お正月に思いながら、惰性で全然できていない毎日。
実際、書くとなったら、なにを書けばいいんだろう……
とか言う、ぶっちゃけ編集者にはあるまじき悩みも抱えつつ、目を背けていたわけです。

そんな時に、最近これは!と思う本を見つけまして。

「書く習慣」(著者:いしかわゆき)

何とか「書く習慣を身に付けてぇ~」と思ってググったら、まさに出てきた本。

いろいろと良いことを書いてある本だったのですが、個人的に1番刺さった要素は

・自分語りを否定していないこと
(意外にみんな誰かの自分語りを読んでいる。目から鱗)

・読者の想定は第三者じゃなくても良い。何なら自分で良い。
(たしかに数年前の日記とか読み返す)

・とにかく続けるために、書くことへのハードルを下げる
(記事の書き始めについても、終わりについても、自分が書きやすければOK。突然終わったっていい)

この3点が、とても僕の今の心に刺さりまして。
たしかに、うまく書こうと思って動かないよりは、下手でも何か書き続けたほうがいい。

別に1人で発信しているものに、クオリティーうんぬんを求めるつもりもないし、何より続けているということが大事なんだなと、最近思っていたこともあり。

下手な文章を書きなぐっておりますが、できる限り長く続けられることを目標に、時間を見つけていきたいなと思っています。

「あー、こんなこともあったなー」と10年後ぐらいに自分が読み返したときのために書いていますが。
その上で、自分が書いたものが誰かの目に留まって、何かいるものがあったなら何よりです。

○音声入力で書いてます

それから、最後にこのノートの書き方ですが、音声入力メインで書くことにしています。
もちろん、後からちょっとだけ手直しや形式の整えをしていますが、本文の出力は基本的に声です。

僕、かなりずぼらなもので、寝転がったまま出力ができる音声入力は4~5年前くらいから、とても興味があって、ずっと追いかけていました。
ついに、時代が進んで音声入力の精度もかなり上がったため、それを実験する場としても生かせるといいなと思っています。

続けるためには、楽に書けたほうがいい。
そう思いながら、これもゴロゴロしながら書いています。
音声入力に興味のある方は、それ関連のことも度々書くと思いますので、よかったら記事を探してみてください。

それでは皆様、何卒よろしくお願いいたします。

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