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継続がすべてじゃないのでは?というお話

こんにちは、まにょです。

最近友人づてに仲よくなった、旅する複業家・林知佳さんという方がいるんですけど。なんと彼女、noteを1,200日以上毎日投稿してるんです。ちょっと意味がわからないくらいすごいですよね…。

そんな知佳さんにめちゃくちゃ感化されたので、私もこれからはこまめにアウトプットするぞ!と思って、ゆるめのnoteでも書いてみる。

三日坊主にならないよう、気負わずやっていきたい(という気負い)。

「継続できない」ことへのコンプレックス

そう、私はかなりの三日坊主で飽き性。

昔から興味があちこちに向いてしまうタイプで、何かに過集中的に打ち込むものの、飽きたらハイ次!となって、ひとつのことをずっと続けるのが苦手でした。

「石の上にも三年」という言葉があるように、日本では”継続=美学”と考えられてますよね。自分はまさに、その対極にいると思ってます。

そして長年、この「石の上にも三年」「継続は力なり」的なマインドに苦しめられ続けていました。

興味散漫なことが、めちゃくちゃコンプレックスだったんですよね。物ごとをコツコツ続けられる人への後ろめたさを、ずっと抱いて生きてました。

なのに、「リコネクト」できる不思議

自分の経歴としては、

ミュージシャン(6年くらい)
→編集ライター(5年くらい)
→専業主婦しながらマイクロインフルエンサー(2年くらい)
→インフルエンサー&SNSマーケター(現在1年目)

と、無職期間も含めてまあまあジョブチェンジを繰り返してきました。

…てか、今見返すと普通にどれもだいたい3年は続いてるなw 「石の上にも三年」は意外とクリアできてたわw

とはいえ、世間一般と比べたらブツ切りキャリアなのがコンプだったんですけど、ジョブチェンするたびに、意外と古い友だちや前職の同僚とかから、仕事の連絡がくるんですよね。

「まにょ、今SNS詳しいって聞いたんだけど、ちょっとうちのSNS運用手伝ってくれない?」的な感じで。

こういうのを「リコネクト」と呼ぶそうです。なんかの本に書いてあった。

そして、「リコネクトがあるうちは、スキルをしっかり積み上げられているのでは?」と、物ごとをポジティブに捉えられるようになりました。

「継続」の意味はひとつじゃない

何か特定のジャンルに打ち込む「継続」だけでなく、対象が変わっても常に全力投球し続けるということも、ある意味「継続」と呼べるかもしれないですよね。だからリコネクトできてるのかなーと。

よくよく考えると、ここ最近は世の中の変化も目まぐるしくて、1年前、2年前に当たり前だったことが今ではすでに時代遅れで通用しない、なんてことも増えてますよね。

特にインターネットの世界においては、変化し続けることが、ある種の強みだとも言われてます。

ただ、これを言い訳にしてガチの三日坊主をやってしまうと、何もスキルを積み上げられないで苦しむ結果になるリスクもある。

なので、身を置く場所を変えたときの判断軸として、何かしらの外部的指標は必要だと思います。

私の場合は、それが「リコネクトの有無」だよ、というお話でした。

さいごに

「ゆるめのnoteでも書いてみる」つもりで書きはじめたけど、ここまで書くのになんと2時間くらいかかりました…w

いやぁ、慣れないことをはじめるのって大変ですね。まじで。

毎日投稿はさすがに無理だけど、こうやってアウトプットの癖づけはしていきたいと思います。

それから、「SNSについてこんなこと知りたい」とか、書いてほしい記事のリクエストがあれば、お気軽にコメントくださいね!そういうリアクションがあった方が、がんばれるタイプです!

ではでは〜!

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