していの100日チャレンジ(23日目) 光と影をつけよう！

今回はスーパーマリオギャラクシー2に登場するジャングルグライダーギャラクシーの擬人化であるジャグラを描いていく。

ジャグラの立ち絵

ゴーグルだったり、ブーツだったり、マフラーだったり。複雑なパーツを持っている。

この複雑なパーツをいかに描くかがポイントとなってくるだろう。

まずは、これがラフである。

練習のために、顔を左右に傾かせ、後ろ向きの構図を描きたかったのでこのようなラフになった。

また、胴体が思ったより自由に動くことを意識して、思い切って反らせてみた。

そして、顔の正面のラインが顎にそるようにした。よって、顔が前より立体的になった。

これが途中の過程であるが、ここでアイデア発動。

足に注目。
足を手前に置くことによって、奥行きを表現することに成功した。

これは20日目のチャレンジで描いたイラストである。
ここで剣と腕を奥行きがあるように表現したいと思ったが、うまくいかなかった。
なので、この回のリベンジが果たせたのではないかと思う。

そして、今回は新工程を追加した。
それは光と影をつける工程である。

これが光も影もつけていないバージョン

これが光と影をつけたバージョン

これで、立体感がアップしていることが分かると思う。

光と影の上からまた光と影描く。
これだけで立体感を表現することができることを学んだ。

これが今回のチャレンジのイラストとなる。

顔のバランスも悪くないと思うし、後ろ向きの構図も自分なりに描けていると思う。

過去絵

また、今回によって、グッと過去絵に近づいたと思った。

これからも様々なチャレンジをして、絵の腕を磨いていきたい。

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