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    合計100日を目指して、絵を描きます。

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    スーパーマリオギャラクシーに登場する数々のステージについて、ニッチな視線から紹介します。

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していの100日チャレンジ(28日目) 巨漢にリベンジ!

今回で28日目となる100日チャレンジ。 今回は全身イラスト+ちょっとした背景を目指して、このラフを描いた。 顔が下を向いている感じや腕は資料をしっかり確認した。 反省としては、頭が上から見た構図であるのに対し、体が正面から見た構図になっていることである。 描き慣れていないキャラとは言え、チャレンジしてみてもよかったのではないかとも思う。 そして、今回のイラストがこちらになる。 顔と髪型は前回より描けている気がするが、やはり巨漢特有の骨格、体から足にかけてのバラン

    • していの100日チャレンジ(27日目) 巨漢キャラにチャレンジ!

      今回で27日目。 もうすぐ30日、一ヶ月もこのチャレンジに取り組んでいることとなる。 本日描くキャラクターはスーパーマリオギャラクシー2に登場するクッパの溶岩帝国の擬人化であるヨウガ。 今までは若い男女を描いてきたが、このヨウガは骨格が違う。 この巨漢の骨格と今まで描いてきた骨格との違いを表現できるかがポイントになってくる。 これは最初に描いたラフであるが、目元を描いてみたところ、上手く描けなかったので没となった。 ここで、巨漢の資料を参考にしようと思ったが、なにを参

      • していの100日チャレンジ(26日目) 斜め顔で大事なのは目と前髪!

        今回で26日目。 今回描くのは、前回に引き続きフラワーなのだが、前回と違って色が違うバージョンを描こうと思う。 前回と比較して禍々しいカラーリングとなっている。 この不気味さを表現できるように努めたいと思う。 これが今回のラフ。 前回での学びを生かし、背景の下書きも描いている。 このラフのポイントは顔が斜めを向いているところ。 目のバランスをとるのが苦手なので、苦戦しているのが分かる。 ここからどう修正できるかが、重要となってくる。 これが今回のチャレンジイラストと

        • していの100日チャレンジ(25日目) 背景の下書きも描いちゃえ!

          ついに25日目。 全体の4分の1がこれで過ぎることになる。 今回描くのは、スーパーマリオギャラクシー2に登場するフラワーヘブンギャラクシーの擬人化であるフラワー。 花冠や長い髪、ポンチョなど注意すべき部分があるのが分かる。 また、このキャラクターには色違いが存在する。 それは明日描くこととする。 今回のラフがこちらになる。 今回は正面からの絵にしてみた。 正面からの顔、足組みの資料を参考にしながら頑張って描いた。 また、今回は全体のバランスとして、顔を縦に短く、体

        していの100日チャレンジ(28日目) 巨漢にリベンジ!

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          していの100日チャレンジ(24日目) 空飛ぶ構図は難しい!

          今回も前回に引き続きジャグラを描いていく。 これは没のラフ。 空を飛んでいるような構図にしたく、画像を検索してみたのだが、うまく描けずにいた。 そこでできたのがこのラフ。 足の角度に苦戦したが、しっくりくる構図がこれしかなかった。 ここでアイデア発動。 前傾姿勢にしてみることにより、絵に動きを出すことに成功した。 今回のチャレンジで完成したのがこのイラスト。 背景に風船を加えて、空の冒険感を表現してみた。 また、前傾姿勢と同じ方向に配置することで、絵に動きが生まれた

          していの100日チャレンジ(24日目) 空飛ぶ構図は難しい!

          していの100日チャレンジ(23日目) 光と影をつけよう!

          今回はスーパーマリオギャラクシー2に登場するジャングルグライダーギャラクシーの擬人化であるジャグラを描いていく。 ゴーグルだったり、ブーツだったり、マフラーだったり。複雑なパーツを持っている。 この複雑なパーツをいかに描くかがポイントとなってくるだろう。 まずは、これがラフである。 練習のために、顔を左右に傾かせ、後ろ向きの構図を描きたかったのでこのようなラフになった。 また、胴体が思ったより自由に動くことを意識して、思い切って反らせてみた。 そして、顔の正面のラ

          していの100日チャレンジ(23日目) 光と影をつけよう!

          していの100日チャレンジ(22日目) 顔は平面ではない!

          今回も前回に引き続き、イリエを描いていく。 まずは18日目のチャレンジで覚えた、雑にラフを描くことを実践。帽子を押さえるようなイラストを想定して描いた。 次に、顔などの細かいパーツを描いていく。 そして、前回に目の上下の線を直線に変更したが、曲線に戻した。 理由は顔は平面ではないからだ。顔も球のような形状をしており、そこに2つの眼球が入り込んでいるという構図になっているため、目の上下の線が直前になることは正面以外ではありえないのだ。 また1つ人間の構造が分かった気が

          していの100日チャレンジ(22日目) 顔は平面ではない!

          していの100日チャレンジ(21日目) 前髪と後ろ髪に光の差を!

          100日チャレンジもついに20日を突破した。 そんな中、今回描くのはスーパーマリオギャラクシー2に登場する星の入り江ギャラクシーの擬人化であるイリエ。 持ち物である虫眼鏡をどう構図に取り入れるかや、スカートやフリルの表現をどうするか、また、長髪をどう描くかが課題となるだろう。 これが今回のイラストである。 今回特にうまくいったのはサイドの髪で、ひねくれさせることで、立体感を生むことに成功している。 また、後ろ髪のレイヤーはあえて前髪の発光より薄くすることで、立体感を

          していの100日チャレンジ(21日目) 前髪と後ろ髪に光の差を!

          していの100日チャレンジ(20日目) 肩は平らじゃない!

          今回も前回に引き続き、ゴロを描いていく。 今回は、前回描いたこの構図にリベンジしてみた。 これが今回のイラスト。 まだ体の描き方などの課題はあるが、前回のリベンジは達成できたのではないかと思う。 ここからはこのイラストができあがるまでを振り返っていく。 まず、肩の構造ついて考え直してみた。 すると、私が肩の構造について勘違いしていたことが分かった。 画像の通り、肩に平らな部分があると勘違いしていたが、実際は山のようになっており、平らな部分はほとんどない。 よっ

          していの100日チャレンジ(20日目) 肩は平らじゃない!

          していの100日チャレンジ(19日目) ラフの地点で服を着せてみる!

          今回はスーパーマリオギャラクシー2に登場するゴロ岩ゴロゴロギャラクシーの擬人化であるゴロを描く。 彼女は剣の使い手であり、剣を交えた構図にしたいところ。 と思った描いたのがこれ。 資料を参考にして描いたのだが、全体的に雑になってしまい、没となってしまった。 だが、新たな構図を勉強したいので、もう一度描き直してみたい。 そして、別に描き直したのがこのイラスト。 服を上から見た構図に挑戦してみた。 先ほどのイラストの服が描けていない原因は、上から見た服が描けておらず

          していの100日チャレンジ(19日目) ラフの地点で服を着せてみる!

          していの100日チャレンジ(18日目) 最初は大雑把なラフで!

          今回も前回に引き続きハルカを描いていく。 今回のイラストはこちら。 悪くないのでは? 特に顔辺りが見ていて違和感を感じられない。 このイラストに辿り着くまでを記していく。 まず、いきなり人形を描くのではなく、最初は大雑把なラフを描いてみることを覚えた。 そうすることで、脳内の構図を描き起こすことができた。 これを元にできたラフがこちら。 前回の地点で学んでいたのにも関わらず、書き忘れていたのだが、目の下の線は鼻の辺りに引くとバランスがよくなることが分かった。

          していの100日チャレンジ(18日目) 最初は大雑把なラフで!

          していの100日チャレンジ(17日目) 色んな構図に挑戦したーい!

          今回描くのはスーパーマリオギャラクシー2に登場する、はるかなる大滝ギャラクシーの擬人化であるハルカ。 ぶかぶかのジャージに長い髪をどう描くかがポイントとなるだろう。 今回のチャレンジで描いたイラストがこちらとなる。 目のバランス、体の立体感が前回よりよくなっている気がする。 だが、ひとつだけ悔しい点がある。 これが下書きなのだが、腕が上がった構図となっている。 しかし、前髪の水色の髪とジャージの水色がかぶってしまったので、構図を変更して腕を下げさせた。 だが、こ

          していの100日チャレンジ(17日目) 色んな構図に挑戦したーい!

          していの100日チャレンジ(16日目) 雲は光を足す形で!

          今回も前回に引き続き、カクザを描いた。 前回よりは立体的に描けていると思う! 実は、このチャレンジの前に前回の課題である「体を立体的に描く」ことを達成したく、 体を立体的に描く練習を少しだけした。 ここで感じたことは、「側面を意識すること」が大切なのだと気づいた。 これを踏まえて、下書き。 なかなかいい構図が浮かばず、4パターンの下書きができた。 ここで感じたのが、「人形を描くのが上手くなっていること」! この頃より断然上手くなっているとは思わないだろうか!

          していの100日チャレンジ(16日目) 雲は光を足す形で!

          していの100日チャレンジ(15日目) 体を立体的に描きたーい!

          今回はスーパーマリオギャラクシー2に登場するかくざいもくざいギャラクシーの擬人化であるカクザを描いた。元ネタとしてはBGMが音MADで有名である。 そして、以下が今回のチャレンジで描いたイラストとなる。 悪くはないが、上達したとは思えない。 というのも、このキャラクター、目を描くのがかなり難しいのである!特に瞼の線が特徴的すぎる。 意識した点としては、資料を参考にしつつ、体の立体感を意識した。やはり体を描くのは苦手だ。 そして、今回のイラストは下書きがない。 そのた

          していの100日チャレンジ(15日目) 体を立体的に描きたーい!

          していの100日チャレンジ(14日目) 目が肥えてきた!

          今回で14日目。2週間が経過し、World1を制覇することとなる。 そんな今回のチャレンジがこちら。 描くパーツが多いソラトの回も今回で終了だ。 印象に残っているのが腰の布で、描き方が分からなかったので上の画像のようにタオルを洗濯バサミで挟み、それを見て描くことで解決した。 今回はポーズに留意した。 ポーズはお絵描きのコツを教えてくれるサイト(https://magazine.genseki.me/entry/sp_kanoto_20221006)から拝借した。 また

          していの100日チャレンジ(14日目) 目が肥えてきた!

          していの100日チャレンジ(13日目) パーツが多いキャラに挑戦!

          ついにこの回が来た。 今回はスーパーマリオギャラクシー2に登場するクッパJr.の空飛ぶ砦の擬人化であるソラトを描く。 なぜこんなに張り切っているかというと、このキャラ、とにかくパーツが多いのだ。これは描くのも大変だ……。トホホ……。 そして今回描いたのがこちら。 うん、悪くないのでは? 今回はある人の主線なしイラストを参考にして、後ろ髪を影の色にするのではなく、前髪との境界線を引いて、メインの色のままにしたが、この方法がなかなか立体感が出てよい。 ちなみに仮面を外

          していの100日チャレンジ(13日目) パーツが多いキャラに挑戦!