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していの100日チャレンジ(16日目) 雲は光を足す形で!

今回も前回に引き続き、カクザを描いた。

前回よりは立体的に描けていると思う!

実は、このチャレンジの前に前回の課題である「体を立体的に描く」ことを達成したく、

体を立体的に描く練習を少しだけした。

ここで感じたことは、「側面を意識すること」が大切なのだと気づいた。

これを踏まえて、下書き。
なかなかいい構図が浮かばず、4パターンの下書きができた。

ここで感じたのが、「人形を描くのが上手くなっていること」!

過去の人形

この頃より断然上手くなっているとは思わないだろうか!

変化としては

  • 肩が出る場所

  • 耳の周りを平面にした

辺りが挙げられると思う。

また今回は、前髪が上手くいった!
頭の上から髪が生えている感じで描いた。
これは今まで描いてきた中で初めての感覚だった。

目がズレている

だが、今回は下書きの目が上手くいかなかった。
というのも、下書きに沿って目を描き、後で位置を修正したのだが、上の画像を見ると、目が下書きとズレていることが分かる。

イラストに沿って下書きを修正したのが上の画像である。

鼻辺りの横線に目が被ってしまっているのが分かる。つまり、この横線が間違っていたのだろうか……。
ここは回数を重ねることで改善していきたい。

ちなみに背景はこんな感じ。
雲は影の色で全体のシルエットを描き、光の部分を細かく描いていくと簡単に描けることを学んだ。

以上が今回のチャレンジとなる。
学びが多い回だったと思う。
下書きからイラストに変えていく工程に慣れるために100日チャレンジを続けていきたい。

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