見出し画像

していの100日チャレンジ(18日目) 最初は大雑把なラフで!

今回も前回に引き続きハルカを描いていく。

今回のイラストはこちら。

悪くないのでは?
特に顔辺りが見ていて違和感を感じられない。

このイラストに辿り着くまでを記していく。

まず、いきなり人形を描くのではなく、最初は大雑把なラフを描いてみることを覚えた。

そうすることで、脳内の構図を描き起こすことができた。

これを元にできたラフがこちら。

前回の地点で学んでいたのにも関わらず、書き忘れていたのだが、目の下の線は鼻の辺りに引くとバランスがよくなることが分かった。

そして、ラフを元に描いていく。

ここで問題が発生した。

ジャージの下の部分、足がかかる場所に違和感を覚えたのである。

足を上げる構図を諦めて、足を下げてみようとしたときに気づきがあった。

この状態でジャージをめくる動きが脳内でイメージできたのである。

そのときの空洞の形は楕円形ではなく、雫形であることに気づいた。

こうして、ハルカのイラストが完成したのである。

前回の反省に、「様々な構図に挑戦する」とあったが、今回はこの挑戦を諦めかけた。

しかし、解決の糸口を見つけられたので、挑戦を続けることができた。

次回以降、様々な構図に挑戦するときは資料を見て取り組むなどしていきたい。

ここからは背景の話になるがいちあっぷさまのこのサイト(https://ichi-up.net/2017/099#google_vignette)を参考にさせてもらった。

黒い背景に星を描いて、

絵の具ブラシで陰影をつけたものを覆い焼きにしたら宇宙の完成!

背景を小さくしてみたバージョン。

折角描いた背景を見せたかったので、背景が大きいバージョンを採用してみたが、小さいバージョンもお気に入りである。

次回描くキャラは前回うまく描けなかったキャラなので、気合いを入れて描いて行きたい。

次回のチャレンジはこちらから

前回のチャレンジはこちらから

1回目のチャレンジはこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?