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していの100日チャレンジ(26日目) 斜め顔で大事なのは目と前髪!

今回で26日目。

今回描くのは、前回に引き続きフラワーなのだが、前回と違って色が違うバージョンを描こうと思う。

通常色との違い

前回と比較して禍々しいカラーリングとなっている。
この不気味さを表現できるように努めたいと思う。

これが今回のラフ。
前回での学びを生かし、背景の下書きも描いている。

このラフのポイントは顔が斜めを向いているところ
目のバランスをとるのが苦手なので、苦戦しているのが分かる。
ここからどう修正できるかが、重要となってくる。

これが今回のチャレンジイラストとなる。

これを目だけにしてみた。
前述した目のバランスとして、少しだけ円に沿って目が配置できていることが分かる。

目は6回書き直した。
目はイラストの中でも大切な部位であるので、何度も描き直してみる大切さを学んだ

もう一度今回のイラストを見る。

目のバランスとして、気になったのが前髪である。前髪と顔の向きが合っていないように思える。

よって、斜め顔を描くときは目だけでなく、前髪の向きにも気をつけなければならないということを学んだ。

そして、前回の課題であった花冠のボリュームが改善されていることが分かる

改善した要因として、花を平面として見るのではなく、立体として回転させて配置したことや、隙間を花で埋めるようにしたことが挙げられる。

今回と前回で気になった部分がである。
手が平面的だったり、正しくなかったりするので、資料を見て描く癖をつけたい。

今回は幻想的だが、食虫植物の不気味さを交えたイラストを描くことができた。

次回は巨漢であるヨウガを描く予定だが、問題がある。

私は若い男女しか描いたことがないので、巨漢を描いた経験が乏しい。

なので、次回は背景をお休みして、違う骨格の描き方など基礎的な部分を学びたいと思う。

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