自分自身を、第三者的に冷静に見つめる
あるゴルフの教本に書かれていた言葉。
自分自身を第三者的に冷静に見ることが大切。自分を醒めた目で見る自分がないと、なかなかミスショットは減らない。
ゴルフに限らず、何事においても、自分自身を冷静に見る目、客観(きゃっかん)的に見る事ができる冷静さ、これがとても大切な事だと感じます。客(きゃく)は、訪ねてくる、既に過ぎ去ったこと等の意味。また、観(かん)は、よく見る、本質を悟る等の意味。
すなわち、客観(きゃっかん)とは、自分自身を第三者の目線から見つめる事。あるいは、誰が見ても、もっともだと思われるような立場で物事を考えるさま。