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自身の心を、溌剌と輝かせるために

 今、一番怖い事は、時代変化に気づかずに時間が過ぎていくこと。


 時代変化の最たるモノは、“情報革命“あるいは“情報革新“。
 これらに、知識の面でも意識の面でも遅れないために、少なくとも、自分自身による動機(どうき)付けが欠かせない。動(どう)は、じっとしていない、働く、常態でなくなる等の状態。また、機(き)は、きざし、潮時、心の働き等のこと。すなわち、動機とは、心に強く働きかける何か。


 私たちの生活は、とかく惰性に流れがちです。


 惰性に流れるのを防ぐのは、新しい刺激でしょうか。
 それは、誰かが与えてくれるモノではなく、自身の自助による努力ですね。私たち個々人の心を、常に、溌剌とした状態に保つためには、自分自身を突き動かす、何らかの、強い動機付けが必要でしょうか。