市場の急転と円高進行の狭間で:米国株の動向を冷静に見守る
今月は、前半は米国市場は、好調で最高値を更新し続けました。
が、後半に入ると急転直下で下がり続けてます。
やっと山が動き始めた? 崩れ始めたと表現すべきかw
ドル円は、円高方向へ米国株はマグニフィセントセブンを中心とするハイテク株の決算が良くない事で売りが進んでいる様相ただちょっと下がり方が中途半端な気がする。
S&P500指数は、7/11の最高値から5%の下落
円高による為替を考慮してたeMaxis Slim S&P500投資信託でも9%の下落
一部では狼狽売りも増えているとか?
私も10年前だったら焦って気が気でないかもしれません。
が、投資経験を重ねてきたことで焦りは全くないです。
今月末の日銀の動向もあるし、トランプ政権になると円高方向が続きそうではあります。
ただトランプになると米国株は、また一段と伸びそうではありますよね。
円高のポイントとトランプ大統領が誕生する隙間を狙って買い増しかな。
残りのNISA枠を使うのはいつになるだろう?個人的には、20%下落毎に買増しと決めているので当面は眺めるだけかも。
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