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【陳伊復帰!!】台湾プロ野球美人チア・新生RakutenGirls2021

昨日の2月20日、中華職棒(台湾プロ野球)の楽天モンキーズのチアグループ・RakutenGirlsで新メンバー7名が発表されました!!
当初は、最終選考21名から4名選出される予定でしたが急遽7名が新メンバーとして当選しました。
台湾の女の子がなりたい職業ランキングでも上位にランクインする程人気な職業のチアリーディング。
その先駆けとなっているのがこのRakutenGirlsで、メンバーの多くは、チア活動を兼任しながらテレビ番組やドラマ、CMなどで活躍するメンバーが多く女優業やタレント業としての活動も盛んです。
また、グループとしてアイドル活動も行っているため台湾国内の音楽番組などにもシーズン期間、オフ問わず頻繁に出演を果たしています。
そのため、台湾国内でも非常に注目度も高く芸能活動を行いたい人たちを筆頭に応募が殺到したそう。
その厳しい倍率から勝ち抜いた新メンバーがこちらの7名!!

【新メンバー紹介】

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※左から順に
熊霓(18歳)※最高得点
(25歳)
陳伊(28歳)
李芳(27歳)
邱紫庭(28歳)
林襄(23歳)
呂巧函(20歳)

何と言っても注目は、陳伊(伊伊)!!

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今や台湾プロ野球の美人チアは峮峮の影響も強く知る人ぞ知る一大ブームですが、その先駆けを作ったと言っても過言ではないのがこの陳伊(伊伊)!!
陳伊は、現・楽天モンキーズ(RakutenGirls)の前身球団にあたる旧・Lamigoモンキーズ(LamiGirls)の元人気メンバーで一躍日本でも話題になった。
日本で台湾プロ野球の美人チアブームを始めに起こしたと言っても過言ではない人がまた台湾プロ野球界に帰ってきたのだ。

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現在は、当時(2015年まで)の元メンバーの陳伊(伊伊)、梓梓、小帆の頭文字を取った伊梓帆と言うアイドルグループとして台湾で活動している。
台湾国内の音楽番組やバラエティー番組にも結構頻繁に出演している有名人です。
そのメンバーの一人、小帆も今年からRakutenGirlsに復帰が決まっている。


【新生RakutenGirls】

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こちらの昨年から活動する24名に今回新たに加入をした7名を加えた31名が今年の新生RakutenGirls2021となります。
ラインナップとしては、台湾国内のテレビ番組やドラマなどで活躍する人気メンバー複数人に加えて昨年はコロナで一度もRakutenGirlsとして活動はできませんでしたが日本人と韓国人メンバーも引き続き在籍し台湾国外からの注目も引き、今回の注目の新メンバーを加えたレベルの高いチアグループになります。


【注目メンバー】

陳怡叡(Yuri)

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個人的にはぶっちぎりで一番はこの陳怡叡。
18年途中までは同じ台湾球界の他球団・統一ライオンズのUniGirlsに在籍していたが、19年から旧LamigoモンキーズのLamiGirls(現楽天モンキーズ・RakutenGirls)に移籍してきました。
台湾のチアガールは、並行して芸能活動も兼業しているメンバーが多く、その中でも陳怡叡さんは特に芸能活動が盛んで、昨年も台湾国内で人気を集めた映画に複数出演した一方、ドラマやCMと多く出演しており、日本で有名な正露丸、スニッカーズ、チョーヤ梅酒、Airwavesや以前は所属していた統一の親会社・セブンイレブン、また台湾で有名な酒造メーカーの金門高粱酒 58°などの名の知れた大手企業のCMにも抜擢されている売れっ子さんです。
腹筋が割れてる程のスポーツマンだとか。

【SNSアカウント】instagramFacebookTwitter

孟潔

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個人的には陳怡叡に匹敵する程、注目しているのがこの孟潔。
今月の15日で何と30歳を迎えたとか。
あまりの美貌に驚くばかりです。
2018年に加入したメンバーの一人で、愛嬌がとてもあり日に日に人気が高まってる印象を強く感じる。旅行が趣味らしくコロナ禍以前は日本に観光に訪れてくれている。
良性発作性頭位めまい症に苦しんでいるためダンスに制限がある中、一生懸命パフォーマンスを行う姿に凄く惹かれます。

【SNSアカウント】instagramFacebook

琳妲

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昨年、現地メディアにより発表された台湾プロ野球の人気チアランキングであの峮峮を退け、堂々の1位に輝いたのがこの琳妲。
SNSの総フォロワー数もRakutenGirlsの中では群を抜いて多い印象を受ける。
チア、タレント業と並行してYouTuberとしての活動も行っており、人気の高さがすごく伝わる。

【SNSアカウント】instagramFacebookYouTube

籃籃

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コロナ禍以前は、年に東京、大阪、北海道から沖縄まで何度もプライベートで日本に来日する程、RakutenGirlsの中でも随一を誇る親日家として知られている。
藍藍は、SNSで度々イチローの話題を投稿している。
一昨年に東京で開催されたイチローの引退試合にも現地に訪れ観戦をし、引退を惜しむほどイチローを尊敬してる事が窺える。
RakutenGirlsには各メンバーそれぞれ背番号が決められているが、番号は迷いなく尊敬する背番号51を選んだ。

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巫苡萱

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今年も引き続きRakutenGirlsのキャプテンとして牽引する。
2016年に加入をしたが、加入前のオーディションでは史上最年長ながら一番の投票数で加入したほどの実力で、34歳(現時点)とは思えない美貌ぶりに驚くばかり。
SNSで見られた方は度々驚かれる姿を目にするが、巫苡萱は、陽岱鋼と同じく台湾の原住民族でもあるアミ族に属するため、一つの風習として背中部分に大きな入れ墨・タトゥーが入っている。
巫苡萱も年に何度もプライベートで来日する程の親日家として知られており、現所属楽天モンキーズの前身旧Lamigoモンキーズは、日本の千葉ロッテマリーンズとの親交が深いのは言うまでもないが、その影響か千葉ロッテのマスコット・謎の魚がお気に入りらしくSNSに度々登場する。その他、プライベートでも千葉ロッテのキャップを着用する程のファンらしい。所属する球団の親会社が日本の楽天イーグルスと同じ楽天ではあるが、おかまいなく今年もロッテを愛好する。

【SNSアカウント】instagramFacebookTwitter

李河潤

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RakutenGirlsには、日本人メンバーの今井に続く2人目の多国籍メンバーの李河潤(韓国)が所属している。
韓国では様々なプロスポーツのチアグループに在籍しており、韓国プロ野球のハンファイーグルス、バレーボールの現代キャピタル・スカイウォーカーズ、興国生命ピンクスパイダーズ、バスケットの安養KGC人参公社、サッカーのFC大邱などに在籍していた。ちなみにハンファーイーグルスの金會成選手はいとこにあたる。
昨年、加入したがコロナ禍の影響もあり、一度もRakutenGirlsとしての活動ができていない。
今年こそRakutenGirlsの一員としてデビューする姿を楽しみにしたい。

【SNSアカウント】instagram


Twitter
虎愛太(@tigerzett0529)

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