初の練習30km走に挑戦!(2019/01/19)

2月10日のいわきサンシャインマラソンに向けての練習結果報告です。

前回、2017年新潟シティマラソン(初マラソン)では、27.5kmが練習での最高距離でした。
その時は、郡山から4号線をひたすら北上する想定で(ひたすら真っすぐ走るのみ。車道脇の歩道を走り続けるだけ)、最終着地点は、福島市の松川駅。無事、30キロを走り終えたら、「麺処 あんかつ」のラーメンを満喫しようという計算でしたが、その手前の駅の安達駅で力尽きてしまいました。

練習も計画通りでうまくいかなかったこともあり、本番は案の定、32キロ地点で歩き出す結果に・・・。「練習はウソをつかない」とはよく言ったものです。

さて、今回は2度目のフルにチャレンジということで、同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。
最低でも1回は、納得のいく30キロ走をやっておきたいという思いがあったので、本番3週間前の1月19日(土)に実施しました。

今回は、北ではなく、反対方向で南を目指します。目的地は「矢吹駅」。
なぜ駅を目指すかといいますと、帰りは電車で帰るためです。
そもそも、私は射手座ということもあり、Uターンが大嫌いなのであります。矢が放たれたら最後、ひたすら直進したいのです。なので、音楽を聴く場合も、決してリピート再生はしません。どんな名曲でも1日1回しか聴きたくないのであります。

閑話休題。

さて、今回の練習結果は?

無事に完走できました! 納得ができる走りでした。
結果は、次の通りです。

心拍数が高かったのですが、ほぼ一定のペースで走れましたし、後半10キロが前回とは比べ物にならないほど、軽快な走りをすることができました。


課題も2つ発見できました。

まず1つ目。矢吹駅に到着すると、ふくらはぎに激痛が!
つるまではいかなかったですが、レース中にこの症状が出ると目標の4時間台のタイムが達成できなくなってしまいそう。
これに対しては、サプリを細目に取るというリスク・マネジメントで、何とか乗り越えたと思います。

2点目は、帰宅するとおっぱいが出血していたこと。
どおりで途中、おっぱいが痛かったわけだ。見事に擦り切れてしまったのですね。こちらについては、絆創膏かワセリンで対策するしかなさそうですね。

矢吹町に入る直前。快晴ではありますが、強風が凄かった!
まさに柴田強風です!!

ゴールの矢吹駅です。
モダンな駅でした。実は、その前々週にも来てました。子どもたちのドローン体験会参加のために。

【今日の教訓】
1.最初の5キロは、ゆっくり走る。少しずつ徐々にペースを上げていけばいい。マイ・ペースが一番!
2.足つり防止のためにサプリを用意して、レース中に補給する(2RUNは2つ購入予定)
3.おっぱい出血対策は、本番までに対策を練る

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