見出し画像

わたしの色

こんにちは
みほです

突然ですが、わたしには自分で勝手に決めている「わたしの色」があります
これはパーソナルカラー(似合う色)と関連はしているけれど、わたしがこの色を身につけると元気になる・心地の良い色のことです

2019年の現在における主観的な好きな色という意味でもあり、客観的に「みほ=〇〇」のようなイメージに繋げたくて選んでいる色でもあります

軸色とも、パーソナリティカラーとも言えるかもしれません


ちなみに、察しの良い方はわたしの色が何色か
わかるはず笑

アイコンにもしているワンピースの色(本人ですよ)がそうですが、わたしの色は

オレンジ
コーラルピンク
ピスタチオグリーン

の3色

現在の主軸色はオレンジです

個人的な話ですが、わたしのパーソナルカラーはイエローベース・高明度・中〜高彩度が得意です。(明るくて、少しあざやか〜そこそこ鮮やか)

極端な彩度の低さは肌がくすみ、鮮やか過ぎると派手な印象になってしまうが、明度彩度共に最高値は肌から浮くタイプです(巷でよくしられている4シーズンタイプで言うと春になりますが、詳しく言うとこんな感じ)

なので、濁りのないクリアなオレンジ
海外産のオレンジの皮がイメージに近いでしょうか、こんなオレンジが似合います

柿の皮のようなオレンジは少し濁っているので少しイメージからはズレます



オレンジ色に対しては

暖かさ・元気・前向き

など、プラスなイメージを抱く人が多いとおもいます

第一印象は、5秒以下で決まると言われており、その内「視覚」から作られるイメージは55%と言われています(メラビアンの法則)

初対面の人と会うとき、ぱっとみたときにチェックできるのは、外見がほとんどです(はじめまして〜と挨拶をして目を合わせてから、その人の顔貌が分かります)


外見の要素は、

▽ファッション

▽顔

▽ヘア

の3つから成り立っています

この3つに全て共通するものは『』なんです

だから、わたしは色を制すれば外見要素が一気に磨けると考えています


色で自分自身を表現することで、アイデンティティの確立や自己肯定感を上げることにもつながるとも思っています
(外見は心の状態とも繋がっているからです。つまり、自分が選ぶ色は心を映し出しているとも言えます)

この心理と色の関係は後日にしましょう

わたしは外見は、自分自身を相手に一番わかりやすく伝える方法だとも思っているし、ファッションは相手の為でもあると考えています

人は綺麗なもの・美しいものが好きです
あえて汚いものに手を出す人は少ないはずです

相手に不快感を与えないためにも、わたしは色の力を使って第一印象を良くする工夫をしているのです

また、自分にとっては心地よい色を身につけることで精神・生活が安定する・オシャレが楽しいなどプラスの効果があります

相手にとっても、あの人はこんな風な人かな?と、色から受けるイメージからパーソナリティを想像しやすかったり、その人の印象を覚えやすいという効果が狙えて、分かりやすいと思います
(記号化・アイコン化するということも言えると思います。みほ=〇〇とイメージ出来るように)

パーソナルカラーは「似合う色」と言えますが、必ずしも好きな色とは限りません
(元々わたしもそうでした)

例えば、ピンクが似合うけど、ピンクは嫌い!でピンクを身につけると蕁麻疹が出そうなら、それは肌には会うけれど、「心に合わない色」と言えます

パーソナルカラーが流行している今だからこそ、自分がただ好きな色を大切にしてみることも捻くれ者のわたしには必要なのかもと思っています

みほ

#パーソナルカラー #パーソナリティカラー #色 #好きな色 #エッセイ #アイデンティティ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?