ラブコメアニメ自分史

3ヶ月に2作品はラブコメを観てて、最近は1番の心の支えだと気づいた今日この頃だから忘れないうちに好きになったラブコメ記録をここに記す。
1番初めに見たのは2020年のコロナ休校期間中。そこから季節ごとに見て自分的に刺さったアニメ自分史です。
アニメのネタバレはほとんどなくて思い入れとか中心。

2020年　春
『五等分の花嫁』

アニメを観るきっかけにすらなった、初めてアニメで観たラブコメ。今でも1番好きなアニメ漫画のひとつ。マンガで初めて読んだラブコメは『僕たちは勉強ができない』なんだけど。
観てからアニメに囚われるようになってから2年間くらいは「(いい意味でも悪い意味でも)ここから自分は狂ってしまった‥。』とか言ってたけど、アニメに心が救われたりいろんな価値観とか世界観とか、ストーリーの構築のベースになってきてるから本当に感謝してる作品。アニメを観るようになれてよかった。
キャラもストーリー展開も全てがどストライクの作品です。

2020年　夏
『彼女、お借りします』

五等分の花嫁を5周ほどしてアニメを観ることはないだろうと思ってた矢先に、友達から勧められて2週間くらいして観たやつ。リゼロとこのかの借りがアニメ入門に拍車をかけたんだわ。
1人のキャラに感情移入してめちゃくちゃ見返した。このアニメの話で新しく友達もできたんだった。

2020年　秋
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

五等分の花嫁とかぐや様はマンガで追っちゃうほど心にくるものがあった。『チカっとチカ千花っ♡』から入ったんだけど、懐かしいな。高校でもこの作品のおかげで友達1人できたりしたし。マンガ4ヶ月ごとに発売でずっと楽しみにしてたね。
勉強のモチベーションにもなったり。めちゃくちゃロスったなぁ。

2021年　冬
『五等分の花嫁∬』

五等分の花嫁2期。初めてアニメ追ったんだった。毎週友達と朝登校しながらこの話ししてたわ。
マンガで見てて楽しみにしてた箇所が映像になってて叫んだの思い出した。

2021年　春
『ホリミヤ』

自分が知ってる中で最も切なさを感じた作品。泣かせにくるとかでは全くなくて、学校生活で身近に感じるイベントというか、卒業でみんなもう会わなくなるのかなとか示唆されてるのが日常のかけがえのなさみたいなのを感じてやられちゃう。
ホリミヤを見るきっかけになったのは、友達がその前に『ヲタクに恋は難しい』って作品を勧めてくれててそれが面白かったから信用してみたら、すごい出逢いになった。自分はあんまり人に勧められたものは見ないんだけど。続けて3周はしちゃうくらい喪失感がすごかった。

2021年　夏
『探偵はもう、死んでいる。』

ラブコメ要素は少ないけど、、アニメの続きが気になりすぎてはじめて買ったライトノベルになった。評価があんまり良くなかったりもするけど個人的には5巻までが最高に好きすぎる。
ノンフィクションを書く時の登場人物の会話のさせ方とか影響受けてたりもする。ラノベ独特のボケとツッコミみたいなやつ。ストーリー展開アニメと原作で違いすぎてどっちも勉強になった。

2021年　秋
『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』

今でも時々好きな回見返したり、op,ed聴いて喪失感に浸ってる。めちゃくちゃ引きずったな。高校受験前にずっと曲聴いてた。
ラノベも全巻持ってるけど結ルート読んでないね。最近友達が全話見てくれて嬉しかったわ。
主人公がアニメ1話の初っ端からリア充爆発しろとか終始捻くれたこと言ってて、でも分かるところがあるからめちゃくちゃ好き。友だちになりたいけど1人ぼっちでいさせた方がコイツは輝くんだろうなとか勝手に想像しちゃうし。人間関係の奥ゆかしさが学べる作品。

2022年　冬
『その着せ替え人形は恋をする』

見返したいけどずっと見返せてない作品。ギャルっていいなぁってなる。ギャルっていいなぁ。この作品といい『2.5次元の誘惑』といい、コスプレがすごい魅力的なものに見えてくる。
肌の描き方がキレイすぎる。マンガで続き読みたい。

2022年　春
『映画　五等分の花嫁』

映画の方。定期テスト終わってすぐに友だちと舞台挨拶つきの映画見に行って、公開日からあんまり日も経ってないつもりだったのに特典なくなってた。映画終わってすぐに週刊少年マガジンに特典と同じ内容が載ってるって知って買いに行った思い出がある。
終わってから2週間は五等分の花嫁ロスで青春が終わってた感じに浸ってた。舞台挨拶中継で一切広告がなくて、その代わりに始まるまで永遠にop曲がループしてたから、それ聴いた瞬間に一瞬で浸っちゃうね。
俺たちの青春でした。

2022年　夏
『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』

『山田くんと7人の魔女』とどっちにするか迷った。悲しい物語だ。
てかタイトルに惹かれたよね。皆さんは女子高生、拾っちゃいけませんよ。。

2022年　秋
『恋愛フロップス』

途中まではフツーに可愛いとか思えたけど、そこからは絶望。薄々勘づいてはいくけどそんなに酷いことを製作陣はしてくるのかという。感情が追いつかなくなる作品。
これ見た直後に『宇崎ちゃんは遊びたい』でメンタル回復した。ラブコメで傷心した心はラブコメで癒す。鉄則ですね。

2023年　冬
『夫婦以上、恋人未満。』

ラブコメじゃないけどこれ観る前に、『影の実力者になりたくて』と『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている』を一気見して、ダンまち4期のラブコメ感はヤバかった。リュウさーーんって叫んだもん。
一緒に住むのって難しそうだよね。

2023年　春
『僕の心のヤバいやつ』

中学生の物語だからラブコメっていうか、、って感じだけどいい話し。

2023年　夏
『政宗くんのリベンジ』

今まで見てきたラブコメの中でも言語化できない異色さがある。最終巻買っちゃった。アヴィーチーの曲初めて聴きながら読んだら感動2倍だったな。
心が最後の最後までグチャグチャになります。心してかかれ！

2023年　秋
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』

言わずと知れた名作。

2024年　冬
『弱キャラ友崎くん』

ああああああああああああああああああああああああああああ
今日最終話観て大声で叫びまくった。1期は全くラブコメ色ないけど、2期でラブコメ始めてリア充になるための勉強になる。全部実行さえできれば、だけど。毎週月曜日の癒しだっt。
こうして、また今期アニメがひとつ、またひとつと終わってゆく。

終わりに

ラブコメアニメが自分の人生観を変え、教材となってくれた。
ということで個人的に好きなラブコメトップ3

1,五等分の花嫁

2,ホリミヤ

3,やはり俺の青春ラブコメは間違っている

次点で青ブタと政宗くんとかぐや様ってとこですかね。現在視聴進行中では『道産子 ギャルはなまらめんこい』。
テキトーな自分語りの記事でしたが、ではまた！