人の成長はどこで差が生まれるか
人の成長はどこで差が生まれるのか、は個人的には永遠のテーマ。
最近再確認しているのは、やるやる詐欺、やりたいやりたい詐欺が世の中で多発していること、実際にやるかやらないかで生まれる差がとんでもないということ。
結構みんなすぐにやれば良いのにやらない
何かを薦めて、それ良いね、それやりたいってそのときになっても本当に実行に移す人は少ない。
その間に差が開いていく
やりたいと思っても行動しないことが習慣となり諦めることが多くなる
やりたいこと、やるべきことが変わるのは普通のこと。
何もやり切らないでどんどん新しいことを始めると身につくことも身につかなくなるが、一貫性、レバレッジを見極めながら新しいことをどんどんやるのが大切。
やりたいならやれば良いし、すぐやったほうが良い。
一方で、これをやりたいから今はやらないというトレードオフも存在はしている。
その塩梅は難しいしセンスが求められる。
でも、何をやりたいか、どんなトレードオフが存在するかを常に考えながら、できるだけやりたいことはやるようにしていればきっと経験は豊かになるしできることも増えていく。
結論、やりたいことは極力やったほうが良い。
できるだけ自分でやりたいことをやるための障害を取り除いて多少無理してでもやったほうが良い。
ただ、時に何かを優先するために今はやらないという選択肢も大事にしたほうが良い。
成長の差は自分がやること、やったことの経験や成果物によって生まれる。
やりたいことをやりたいのに、今やっていることをやめたいのに悶々とした時間を過ごしてしまうと結果勿体ないことが多い。
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