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just 21年振り返り

21年の振り返りをする。フルタイムでインターンしていた会社にそのまま新卒で入った。

楽しいこともたくさんあったが、事件があったことによって、精神的には最もキツい1年(半年)だったかもしれない。

1-3月:採用オペレーションリードとしてフルタイムインターン。1月に部署の人数が一気に3-4倍になってある意味裁量権増える。個人の集まりで仕事していた感じがチームとして仕事する感じになり、組織としてできることが増えて面白かった。組織として何をしたいから今自分は何をするべきかと思考を巡らせながら仕事をできるようになった。内定貰った。大学のテストもなんとかクリアして無事卒業できた。3月は旅行もたくさん行った。とても楽しかった。

4-6月:事業部へ異動。研修まともにない中、業界知識もオペレーションも全然分からず大苦戦。地方行脚も少しして、大規模案件の発注も担当(後に炎上)。一人暮らし始める。仕事大変だったけど、プライベート安定していて精神的には結構落ち着いていて楽しく毎日送っていた。

7-9月:製品の実物をひたすら見て、ものづくりの解像度は上がってくる。船橋に毎日のように通った7月。お客さんのフロント担当。案件流入から仕様すり合わせ、案件ディレクション、サプライヤー選定/交渉、発注、納品まで一気通貫で担う。大型の炎上中案件の火消しも担当。プライベートで事件起きる。ずっと引きずる。精神的に不安定に。何か新しいことを始めたい欲求、グルメへの欲求から食のコミュニティ入る。

10-12月:案件流入から発注までの一気通貫の流れをディレクションしながら、顧客最適の品質、オペレーション改善にも取り組む。自分の部署のミッションや目標が腹落ちせず、悶々とする。事件引きずる。スタートアップ界隈の同世代との繋がりが大幅に拡大(100人くらい会った?)。スタートアップ界隈ではない人ともほぼ毎日大量に会った。肉のコミュニティも積極的に参加。写真も再開。


記憶力がないので、直近のことの印象が大きいのだが、

1:下半期はプライベートの事件があまりにもきつかったし、精神状態ブレブレで行動も迷走した。満たされない心を埋めようと必死に走り回っていて、楽しいこともあったけど、結局どこか満たされない感じは残ったまま年を越した。

2:仕事は9月くらいまでは徐々にできること増えていって、裁量権も増えていった。秋は能力的な壁にぶつかり、自部署のミッションの腹落ちができなかったことやプライベートの比重が圧倒的に増えてしまったこと(精神的な影響で)により、ブレイクスルーもできなかった。とは言え、定常的な仕事をする人から改善につなげる動きも徐々にできるようになっていった。

あまりプラスなことが出てこなかったが、良かったこともたくさんある。

・本100冊以上読んだ。

・たくさんの人に会って、知り合いは300人以上増えたと思う。

・スタートアップ界隈、起業家、食の愛好家、VC、アーティスト、色んな魅力的な友達ができた

・グルメの世界に足を突っ込んで色んな未知を知れた。

・モノづくりを知れた。お客さんと対峙して課題解決と向き合えた。


今年の抱負は次のnoteに。

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