丘陵 ミラーレスとスマホ写真の比較
八島湿原東端辺りから南に見える丘を撮りました。尾瀬などもそうですが、周りより低い場所に水が溜まり、湿地になっていますので、周りをぐるっと丘や山に囲まれています。この写真はCanon EOS R50で約２９ミリ画角です。普通に綺麗な色合いです。
こちらはiPhone14Proです。HDRとはっきり感を感じます。手前の草の露出が持ち上げられて、杭もはっきりわかります。キャノンは露出が落ちるところは普通に落ちていて自分で意図して撮る楽しさがありますが、明暗どの部分もよく映るiPhoneとどちらも良さがありますが、好みが分かれますね。ただ、色合いというか、中景、遠景に墨が入ったようなiPhoneの描写はあまり好きではありません。
こちらはXperia1Vです。iPhoneとはまた違った画像ですね。（今はなきスマホとなっています。色合いなど好きでした。もう少し使い込んでクセを掴めば違ったのでしょうが、あまり撮り慣れず手放しました。iPhoneの方が露出安定の速さや失敗のなさが優っていたのと、期待した望遠ズームの画質と画角変化がさほどではなかったことで。望遠を切るとすると、標準の広角が良くなったXperia5Vがいいかもしれません。コンパクトですし。）この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？