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AI分析でわかったトップ5%社員の習慣

今回は川越慎司さんの「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」です。
以下簡単なメモ

【1】結果を出す人の五原則

原則1: 「5%社員」の98%が「目的」のことだけを考える 
 
・過程よりも結果を重視する
 ・失敗したら必ず原因を探る
 ・時間を大切にする

時計を見る時間は一般社員よりも1.7倍多く、会議では2.3倍以上の発言をする

 ・目標を設定し、達成する
 ・仕事は量ではなく、質

資料作成は一般社員の方が32%多い

原則2: 「5%社員」の87%が「弱み」を見せる
原則3: 「5%社員」の85%が「挑戦」を「実験」と捉える
 ・全ては学びだと考える
 ・迷った時は苦しい方を選択する

自分にない経験やスキルを身につけようとした人が69%
足し算のスキルアップではなく、掛け算のスキルアップを狙っている

原則4: 「5%社員」の73%が「意識改革」はしない
 ・意識を変える前に行動する
原則5: 「5%社員」の68%が常にギャップから考える
 ・目標とのギャップ、相手とのギャップを考える

【2】トップ5%社員の習慣

※一部のみ

・再現性を大切にする
成果を出し続けるルールを見つけ出すために行動実験する
成功/失敗にかかわらずに要因を見つける

止まって考える時間を設けている
2週間に1度は止まって考える時間を設ける

アウトプットする習慣を持っている
意見や学習成果を披露する機会を意図的に作れば、社内外でインパクトを残すことができる
イノベーションは「新結合」。異なる経験のメンバー同士の意見を組み合わせることでイノベーションを起こす

笑顔の連鎖を作る
トップ5%社員は「喜び」の指標が高く、笑顔である確率が一般社員よりも1.4倍多かった

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