ライブやコンサートで失敗しない方法
昨日急遽お知らせの方をして予告していたこちらの方があとになってしまいましたが、部活や趣味でやっているバンド、吹奏楽等で発表会やコンサート、ライブでの失敗しない方法を共有したいと思います。
まず僕のコンサートやライブなどの細かい経験で言うと、中学の部活の時に定期のコンサートは年におそらく10回ほどあって、中学のときドラムレッスンに通っていた際に1度だけ外部で発表会があって、高校のときは3年間で4回ほどありました。
まず吹奏楽では主にドラム、バスドラム、シンバルや小物系をやっていたんですけど、この中で1番怖かったのはシンバルですね笑
シンバルは空気が入るとカスるので本当に経験者は分かると思うんですけど、シンバルに関してはハッキリ言って研究あるのみなんですよね。
1番綺麗な音を出せるところを定着させないとなんでね。
逆をいえばカスる打ち方を知っていれば、その打ち方をしなきゃいい話なんですよね。
続いてドラムと小物系に関しては共通する部分があるのでまとめて話しますが、吹奏楽って楽譜があるじゃないですか。僕の場合は基本楽譜を見ないで本番に望んでいました。
言わゆるアドリブが多かったですね。
なので各コンサートを見比べると毎回違うという現象が起きるんですけど、なんでアドリブが失敗しないかというと練習中にパターンをいくつか持てるから対処しやすいんですよね。
吹奏楽って練習の時に何回か合奏をするんですけど、その時にドラムも小物系もリズムパターンとか試すんですよ。そうすると意外とテンパることがなく間違えても誤魔化しが効くようになります。
体験談で言いますと、僕ドラムのフィルインのときに袖にスティックが引っかかってしまったことがありまして、このまま両手でいってしまうと必ずカスる状況だったので、片手で打ってその間に片方の袖を無理やりめくって立て直したことがありました。
まとめになりますが、まぁなんでもなんですけど練習する時は上手く演奏するということよりも失敗の対処法を見つけることを意識すると本番テンパることが少なくなると思います。
あくまで僕個人のやり方なので参考になるかは分かりませんが、ぜひ試してみてください。
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