反骨精神

「何があっても負けない心」
「屈服しない心」

これはどうやって育てたらよいのか?
そもそも育つものなの?

理屈では分かっていても、実際に打撃を喰らわないと発動しないものなのでは…と思う

人とのやり取りは他者から学ぶ
近い他者は家族だ
多くはまずはここから経験を積んで行くものだろう

🅰️要求が通らないと泣きわめく子がいた
親は
他人に迷惑だ
ダメな親だと思われる
泣く我が子が可哀想で辛い
と、結果的に要求を通してきてしまった

要求の為に親を屈服させる方法を学習した子供の矯正は、いったいいつだれがするのだろうか…

延々とわがままを通す事で、子供は反骨精神が育ち、磨かれると言うわけか!?


🅱️昔よーく家の外に出されていた活発な子供がいた

怒られて渋々正座
反発心の塊
何度か経験すると、やがて反省の時間に感じられる様になったのだろう、もう出されている姿は見せなくなった

虐待?!しつけ!?それなりに強烈な印象だが、子供自身がそこで矯正されたと気付く頃、キツイお灸にも感謝の念が湧くというもの

子供が泣き叫べば親の心は痛むだろう
負けてしまいそうになる

しかし、【なぜ】泣いて怒っているのかで対応は変わらないといけないはず

子供の成長度合に対して「親自身の屈服しない心」も子供と一緒に育てていく事が必要かもしれない

ピークに尖る思春期
バトルが来たら…
待ったなしだからね!!

さて、
🅰️🅱️
子育てどっちの道で進もうか

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