見出し画像

英語で何か学びたい人!子ども教育に興味ある人必見!


Hello🕊
こんにちは、Chisaです🌼 

今回は、わたしが渡豪して初めの1ヶ月半通った
学校とその内容について。

International House 🏫
※世界50ヵ国以上に150校以上ある世界で
最も古い語学学校の1つだそう。
Australiaには現在、7つのIH校が存在します。

パンデミックが落ち着き国境が開いたと
同時(2022年4月)に
チャイルドケアコースが受講できる
Melbourne校を選択。

※各校によりコースのスタート時期が異なるので
要チェック✅

このチャイルドケアコースのカリキュラムを
修了するとJ-SHINETECSOLの2つの
資格が取得可能(座学6週/実習2週)でした。

※J-SHINEとTECSOLについては前回記事参考に

このコースでは6週間、
学校でみっちりレクチャーを受け、
終了後の残り2週間は現地のKinderへ実習へ
といった流れでした👶🏼🌷


ここでJ-SHINE / TECSOLで行った
カリキュラム内容を少しシェアしますね🤏

※ちなみに、このコースは申し込み時に
英検二級以上、もしくはTOEIC590前後?の
証明を求められました。

わたしのスクールでは午前2コマJ-SHINE、
午後2コマTECSOLの1日計4コマ授業構成。(8:15 - 15:30終了)

【J-SHINE】-日本の小学校で英語教師に

●小学校英語の目的
●言語習得理論
●カリキュラム/レッスンの立て方と作成
●指導の役割/児童の認知に応じた指導法
●国際理解としての英語教育と活動例
etc……

小学校英語で児童に求められるものは何か、
児童の発達などを中心に学び、実際に学校で
授業をするための指導案を作成したり模擬授業を
行う毎日でした。週が終わる毎に授業理解の
テストが毎週行われてました。

J-SHINEは日本の小学校で英語を教えるための
資格ということもあり、日本人の講師が
日本語で授業を行います。


【TECSOL】
    - 4~12歳の子どもへ英語を英語で指導

●クラスマネージメント/ 児童心理学
●発音/ゲーム/絵本指導/クラフトレッスン
●歌/チャンツ/フォニックス指導
●クラスルームイングリッシュ
●安全管理/教具/評価方法
●LSRW(4技能)指導法
●年齢に即したレッスンプラン/間違い矯正
etc………

こちらは英語を非母国語とする子どもたちへ
英語を英語で指導するためのカリキュラムの
ため、様々な国籍の講師がオールイングリッシュ
で授業を進めていきます。

内容は👆🏽のもので、授業ではとにかく発言を
求められたり、生徒同士でのディスカッションが
頻繁に行われるため授業の難易度もかなり
高め★★★★★


Unitが終わる毎に自分でレッスンプランを立て
模擬授業を行うテストがあり、講師から
評価、フィードバックをもらいます。

※パワーポイントを用いた授業作成を
求められることも多かったので事前に基本的なPPTのスキルを持つことをお勧めします。

J-SHINE、TECSOL共に、模擬授業を行う
機会が多かったので、正直月曜〜金曜まで
みっちり授業あるなか放課後や週末を使って
時間に追われながらタスクをこなすのに必死。

ですが、回数こなす度に余裕と自信も
ついてきます🔥

座学、実践のカリキュラムを6週間終えた後は
現地のKinderへ実習へ。


私がサポートに入ったクラスは3-5歳の
子どもたちで、朝からみっちり8h、園で生活
しながら先生や園児をサポートします。


※実習を終えるとJ-SHINEの正資格申請にも
有効だったため、資格申請に必要な書類の1つ
である、実習経験のレポートをまとめる日々。

決して楽な毎日ではなかったですが、
実習前に学んだことが役立ってる〜!と感じれる
場面が沢山の実習で、子どもたちが
心開いてくれる度にうれしかったです。👶🏼


といった感じで、わたしが学校で取ったカリキュラムはこのような流れでの資格取得コースでした


どうせなら語学だけでなく英語で何か学びたい!といった方や、子ども英語教育に興味がある方に
考える機会を持ってもらえれば嬉しいです😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?