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ブログ記事は短い方がいい?長い方がいい?

よく頂く質問に、

記事は長いのと短いのとどちらがいいんですか?

というがあるけど、結論から言うと

長くても短くてもいいです。


大切なのは、

過不足なく書くこと!


例えば、あなたが行きたいカフェの場所がわからず
道を尋ねたとします。その時に

「そこを右に曲がって次を左に曲がって角の近くのとこです」

これではどこを曲がるのかもどこの角かも分からない。
情報が不足しています。

逆に

「1つめの信号を右に曲がります。そこから3件目のパンケーキ屋さんがめちゃくちゃおいしいので是非立ち寄ってみてください。シロップはホワイトクリームが調おススメです!次に3つめの信号を左に曲がります。そこの角にあるドイツ雑貨のお店は本当にかわいい商品がいっぱいなんです!いまはクリスマス前だから絶対寄ってみた方がいいですよ!そこから50mほど行くと角に赤い看板の花やさんと黄色い看板の本屋さんがあって、その4件先の水色の看板がカフェです。」

これだと不要な情報が多すぎ
必要な情報が埋もれてしまい分からない

ではこれならどうでしょう?

「1つ目の信号を右に曲がり、
 3つ目の信号を左に曲がります。
 50mほど先の交差点に花屋さんと本屋さんが見えるので、
 その4件先の水色の看板がカフェです。」

これなら目的地にスッと問題なくたどり着けますよね。


ブログも同じことです。
答えを得るためには
必要な情報は書かないと伝わらないけど
よけいなことを書くと伝わらない。


■短いほうが伝わりやすい


複雑な道のりなら説明も長くなるけど、長いときは

・脱線しないように
・順序が前後しないように
・わかりやすい目印を使って

上手に伝えるテクニックが必要になってくる。


ブログも同じ。
情報が多い記事は当然長くなるけど、
長いほどに『伝える』テクニックが必要になる。

だから、最初のうちは

なるべく小さいテーマで記事を短くする
◎大きいテーマの時は記事を分ける


読者さんが1回でスッキリ『分かった!』と理解できること

コレ、めちゃくちゃ重要です!!

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