完璧主義な自分が嫌い
どうもみなさんこんにちは、神城ちあきです。
先日ニュースを見ていたら、長野県の方では雪が降っていると聞きました。
「長野」「雪」と言ったら、冬季オリンピックを思い出しますね。
見てはないんですが、そんなこともあったなと記憶が蘇りました。
僕はスキーはしたことありますが、スノボーはありません。
面白いよって話は聞きますが、両足が自由に動かせないのが、すごく怖くてできません。
死ぬまでには、やることあるのかなって思います。
今回は、完璧主義についてフォーカスして話していきたいと思います。
僕は、完璧主義らしい。
そう思ったのは、X(旧Twitter)でこれが当てはまったら完璧主義者、というものだった。
僕は、子供の頃からすべて自分でなんとかしないと、いけないと思っていました。
具体的に、以下のことがありました。
授業の問題では、間違ったら恥ずかしいと感じる。
資料を作るときに、最初から100点を目指して時間をかけすぎる。
人に助けを求めない。
常に理想と比較して、できない自分にイライラする。
ぱっと思いつくものですが、どんなことも完璧じゃないと、イライラしてしまって、いつも反省と後悔をします。
完璧主義はめんどくさい
自分が完璧主義で嫌だなって思ったところは、最初から100%のものを作ろうとして、期限までに完成しないこと。
みなさんも、どこかで聞いたことがあると思いますが、最初から100%を目指すのではなく、60%のものを作ってから最終的に合格ラインのものを作る。
自分の中で100%なだけであって、発注した側が完成したものを100%だと思うかは、別問題ということです。
独りよがりな行動で、納期が守れない、やばい社員になってしまいます。
僕は過去に、資料作成を依頼された時、その失敗をしました。
期限になってもリテイクを繰り返して、最終的に相手のほしい最低限のものを納品しました。
最初から全てを完璧にすることはできない、とわかっていても無自覚に完璧を目指してしまうのが完璧主義者。
いいものを作る気持ちは大事だけど、納期との掛け合いのほうがもっと大事ということを覚えておきましょう。
自分が嫌い
すべてを求めても、できないことはできない。
でも、そんなできない自分に腹が立ち、ストレスを自分からかけていく。
ゲームがうまくなりたい、勉強ができるようになりたい、仕事でも他の案件ができるようになりたい。
いろんな、なりたいことってありますよね。
全部に挑戦するけど、結局できないものはできない。
特別な力がなくてもできることのはずなのに、どうして自分にはできないんだ、と思ったことは数え切れません。
なにか一つに絞っていたらできたのかもしれません。
ですが、僕は何でもやりたい人間なので、一つのことに集中して努力できません。
広く浅く知識がついていくので、自分の特技が思いつかない。
結果、平均以下の器用貧乏の出来上がり。
最後に
ちょっと暗い話になってしまいましたが、常になにかに挑戦し続ける気持ちがあることだけは、非常に誇らしいところです。
就活面接で、自分の特技はなんですか?と質問されても、堂々と答えられるようになりたいです。
やりたいことがあるのに、実現方法がわからない人は、僕以外にもいると思います。
今の時代、困ったらGoogleで検索すれば、大体のことは出てきます。
でも、実際に試すかどうかはあなた次第。
僕もなにか武器を早く手に入れたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次のnoteでお会いしましょう。
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