おすすめ絵本(1歳前後)後編
こんにちは、高濱と申します。
娘が1歳前後でハマっていたおすすめ絵本を紹介する、後編になります。
1週間後にしようと思ったのですが、スキをしてくれた人が現時点で4名もいまして、嬉しい限りです。ありがとうございます。
『かおかおどんなかお』柳原 良平
嬉しい顔や悲しい顔などいろいろな顔があり、絵本と同じような顔をしてみると喜んでいたというエピソードが印象的です。
娘が本を読み始めた初期からあるので、私にとっても印象に残っています。最近は頻度が減りましたが、先日、久しぶりに読みました。
これもセロハンテープの修正箇所が多いですね。それだけいっぱい読んだって事だなあ。
『よくきたね』松野 正子
絵がとてもきれいです。
「おいでおいで、ここまでおいで」→「よくきたね」→・・・という流れが、動物やお母さんと子どもという状況で続いています。
どの絵もほんわかして娘も1歳〜1歳半までずっとヘビーユーザーでした。特に絵本の表紙にもあるくまが好きなのかな?
ぶたさんもかわいいよね。私もこの絵は大好きです。
『しましまぐるぐる』柏原 晃夫
しましまぐるぐる。おもちゃ屋さんで私が興味をもって買ったのですが、娘は1歳ぐらいではあまり興味が出ず、1歳3ヶ月ぐらいから興味が出てきて、1歳半ではあまり興味がなくなった印象です。ブームは早かった。。。
と思いきや1歳10ヶ月でまたブームが。いやはや、人間って面白いですね。
この本では、しましまとぐるぐるが交互に来るのですが、とてもカラフルで綺麗です。たぶんソフトクリームなどがわかってきたので、更に興味をもったのではないかと解釈しています。
この経験から、「この子はこの本はあまり興味がない」などと決めてしまうのではなく、興味は変化していくものだと再確認した本です。
1歳と2歳前では、この本の読み方が変わったなあと実感。
まとめ
以上が、1歳前後でハマった本を紹介しました。
この時期は、自分でめくれず、めくろうとすると破けてしまうので、図書館の本など借りれませんでした。購入はジリジリと家計を圧迫するのですが、振り返ってみると買って良かったなあと思います。今は最後の「しましまぐるぐる」以外はほとんど読みませんが、また読んで新しい発見をしてくれるかもしれません。
※なお、本のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。たどって購入してくれて得たお金は、すべて娘の本の購入費に充てることを宣言します。
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