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おすすめ絵本(1歳前後)前編

こんにちは、高濱と申します。
娘が1歳半を過ぎたので、これを機に1歳前後でハマっていたおすすめ絵本を紹介したいと思います。

その前に

っとそのまえに、絵本を紹介している本の紹介です。ここにある本から購入したり図書館で借りたりしました。

絵本ってどんなのがあるのかな?

と思った方には、以下の記事だけでなく、この本もオススメします。

ただ、残念なエピソードとして、この本の谷川俊太郎さんの記事がグッときたので、谷川俊太郎さんの絵本を読んでほしい思い、図書館で借りたのですが、

「ココロのヒカリ」という本は娘にはグッとこなかったようです。

『ぱかっ』森 あさ子

1歳までの本で娘が一番好きな本だと思います(おかげさまでセロハンテープの修正した箇所がたくさん)。

この本の影響で、卵を割るときなどは一大イベント。

「たまごさん、たまごさーん」と注意を集めて開くと喜びます。
バリエーションとして、食べさせるときに「にんじんさん、にんじんさーん・・・パクッ!」とやって食べさせることもありますが、すぐに飽きられてしまいます。

「ウサギさん、ウサギさん・・・」のシーンは、絵本だからなのか、ほのぼのして読んでいますが、冷静に考えるとすごい状況です。詳しくは是非読んでみてください!
最近は読んでないなぁ。。。

『いないいないばあ』松谷 みよ子

この絵本は有名ですかね。

私個人としては、この本の絵は怖い印象があるのですが、娘は大好きです。最近は読む回数が減ってきていますが、いつも食い入るように見ている印象があります。

有名になるのも納得。

ただ、あまりこのキャラクターたちと一緒に、「いないいないばあ」をすることは無いですね。最後の「のんちゃん」という子どもと一緒にやるぐらい。

ちなにみ、Eテレの「いないいないばあ」も大好きで、オープニングのときに、いないいないばあを一緒にしています。こっちは頻度高め。

『おとのでる どうようえほん 』 森のくじら

妻の友人の保育士の方からもらったもので、ヘビーユーザーです。すごい頻度で聞いていました。(最近は、iPadで動画をせがまれており、ほとんど聞いていませんね。)

1歳ぐらいのときは、適当に押して音楽を楽しんでいましたが、
1歳半ぐらいになると、音楽が聴きたいときに聴きたい曲を自分で押して聞いていました。

特に、おもちゃのチャチャチャの振り付けは完璧で「チャチャチャ」のときの拍手もしっかりと三回叩けます。親バカながらリズム感は良いと思います。

近所迷惑などは考慮しなくてはいけないかもしれませんが、赤ちゃんが自分のコントロールで音楽を流せる物を一つでもあると良いかなと思います。

私の趣味で西松屋ブランドの音楽の出る太鼓は不評でした。。。


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