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13歳差の"逆"年の差婚がもたらした幸福感

「人は結婚によって幸せになるし、幸せな人が結婚する」

結婚は幸福をもたらすが、幸福こそが結婚をもたらす。

結婚と幸福はお互いに引き寄せあうものなんです。


2020年1月、交際5ヶ月ながら入籍しました。

お相手は13歳年上のシングルマザー。

交際を始める前から「付き合うなら結婚前提」と決めていました。

結果、なんだかんだあってスピード婚を果たしました。

(なんだかんだ、についてはいずれ語りたい…)


二児のステップファザーになって1年半。

幸福感と充実感がとても高い毎日を過ごしています。

理由は2つ。

1.価値観の大きな差異が、むしろ刺激的

幼少期に見たテレビ番組も、学校で流行っていた遊びも、熱狂した音楽もお互いに違う。だから、話せば話すほど相手への興味・関心が強くなり、夫婦関係に満足するようになる。


2.お互いにとても大きな安心感

こういうカップルは、結婚に至るまでの道のりはまだまだ険しい。お互いを、そして自分を強く信じてこれたから結婚できた。そういう意味では、自分にも相手にも安心感がある。それってもはや、結婚前から幸せなことかも?


「結婚して幸せになった」というのも「幸せをつかんだから結婚できた」というのも実感しています。


参考文献(本文の太字部分)

筒井義郎, 2019. 結婚と幸福:サーベイ, 行動経済学, 12, 1‒14.

赤澤淳子, 2019. 夫婦関係満足度の経年変化-U 字型変化と規定要因-, 福山大学人間文化学部紀要, 19, 14-30.

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