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悩みながらも前向きな青年を想像させる、ニカラグアのパライネマ。

こんばんは。miyuです。
ちょっとお久しぶりの投稿になりました✍️

まもなく2月も終わろうとしてます。
先日、今年初のSTANDARTが届きました。

そういえば、前回のSTANDARTにはちょびっとだけ写ってたりしてたなぁと。ほんとちょびっとで名前も出てないですが、数カットでてます。笑

人生、最初で最後のSTANDART出演だったかもです。

今回のコーヒーは、STANDARTのサンプルコーヒーとして届いた韓国のフリッツコーヒー。

どんなロースターかは以下引用してみました。

フリッツコーヒーについて

私たちフリッツは専門家集団です。

2014年に誕生したフリッツの共同創業者は、共に働く社員である専門家たちの気持ちや考え方に寄り添うことを信条としています。私たちが最も大切にしているのは商品の品質を向上させながら、社員一人一人の生活を安定させること。

そんな私たちの組織としての理念は、「意欲的な個人から成るコミュニティ」。つまりフリッツは、高い専門性を持つそれぞれの社員が、安定したプロフェッショナルな環境で、独自のスキルを発揮できるコミュニティなのです。

ダイレクトトレードを経て社内で焙煎したコーヒー豆や、最高の素材を使って焼いたパンだけでなく、グッズも専門家である社員が手がけています。このような活動を通じて、それぞれが明るい未来を創造するお手伝いをすることこそがフリッツの使命です。
STANDART 第23号サンプルコーヒー

すてき。
個人的に「商品の品質を向上させながら、社員一人一人の生活を安定させること。」というところがすき。
昨年は実際にロースターのメンバーだったけど、やはり生活の安定という面においてはまだまだ未発達だなと感じてた。

ロースターに携わる人やバリスタのスキルは、計り知れなくて、本当に個人の努力によって成り立っているにも関わらず、それに対する正当な対価ではない気がしていた、のは正直なところ。

ただ、その理由は、ロースターのオーナーではなく、消費者である私たちがコーヒーに対しての対価が低いことによって生まれることだとも思う。

その課題はありつつも、ロースター自体が、おいしくて倫理的なコーヒーを世の中に広めるひとの生活を安定させたいというミッションを持つのはとても重要。

いいロースターを知ることができた!
し、応援していきたいな。

Nicaragua – Finca Aurora

今回サンプルコーヒーを生産するフェルフィーノ一家は、1992年にコーヒービジネスへの参入を決意し、2004年にフィンカ・アウロラを購入。以後、家族全員ですばらしいコーヒー作りに励んできました。一家のコアバリューの一つは、コーヒーを通じて人々に感動を与えること。また長年にわたって労働者に公正な賃金を支払うことを信条としてきました。

環境問題にも熱心なフィンカ・アウロラの一同は再生可能エネルギーのみを使い、農園全体としてカーボンニュートラルを達成しています。この農園には、コーヒーを出荷前に洗浄、分類、包装するための設備をすべて備えたドライミルがあることを考えると、これは偉業といえるでしょう。

また、収穫量、耐病性、カッププロファイルのバランスを考慮し、厳選されたパライネマ種を主に栽培しています。今回は、このパライネマ種をお届けします。

生産者:エンリケ・フェルフィーノ
産地:ニカラグア・マタガルパ
農園:フィンカ・アウロラ
品種:パライネマ
精製方法:ナチュラル
標高:1,400m
グレープ、パッションフルーツ、ブラックカラントジャム、スパイシー
STANDART 第23号サンプルコーヒー

ふぁ〜!!パライネマってめっちゃひさびさ!
力強さを感じる。複雑さマックス。
でも、やさしいふんわかしたところもあって。

いろいろ、考えることがあるけど、
ちゃんと向き合って進んでいく、
そんな強い気持ちを持った青年みたい!

実際、パライネマってコーヒーさび病にも強かったり、強さをちゃんと持っている子。

うんうん、がんばろうね!って思えるコーヒー。

つやんなコーヒー

次の休日は、STANDARTを読み込みます👀

miyu

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