RIKA

出版社勤め。IP事業メインです。担当した『アウトサイダーズ』(著:羊の目。)が3月に発…

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出版社勤め。IP事業メインです。担当した『アウトサイダーズ』(著:羊の目。)が3月に発売しました。編集業も修行中。

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    購入コスメ品、良いと思った巷の美容法、日々気を付けていること、体調が悪くなったり肌荒れしたり太ったときはそれを冷静に分析

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グルグルと考えていたことをちょっと書いてみた。作品を生み出せる人は本当にすごいなという話。

昨日コロナのワクチン打ってきた。想像してたよりも副反応っぽい腕の痛みが強い。でもこうして無事ワクチンの1回目を打てたのは、今世の中を少しでも前に進めようと頑張ってお仕事している方がいるからなんだと思うと本当に頭が上がらない。ありがとうございます。 じゃあ私は出版社に去年新卒で入って、ひとことで言えばどんな仕事をしたんだろうと最近考えてしまうのだ。誰かを救う、誰かの役に立つ、そういうことを私は少しでもできたんだろうか。 「何もしてない。」 わりと小さい頃から、音楽か本を作る人に

    • 菊地裕司くん2020.11.8 Live Streaming at福山Cable「inori」ライブレポート

      個人的な見解だけど、ライブは観客に「音」ではなく「アーティスト自身の温度」を感じさせることができたら勝ちだと思ってる。 わたしがそういうライブを勝手に好きというだけなんだけど。 アーティストの技巧とか、ビジュアルの美しさとか、非日常感、売れていたり大御所のアーティストを見れる贅沢感とか。 もちろんそういうポイントをしっかり押さえたライブも最高なんだけど、 アーティスト自身の人生がパフォーマンスに根付いていて、どういう気持ちで生きてきたのか感じれる時間を過ごせるとしたらそれは

      • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

        ブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)をやっと読み終わった。 読み終わった後、最初付いてたブルーの帯を外した。 去年散々話題になった本で、帯の宣伝文句も”人生の課題図書”。 正直そんなに良いのか…?と半信半疑でとりあえず読み始めたけど、ページをめくればめくるほど自分が恥ずかしくなるほどに知らない”分断が起きている現実”の連続で、これほどに読んで良かったと思ったことはないくらいにまじで良かった。 私は「良かった本」を、「何度読み直しても

        • Lapsley[Ligne3]

          思考整理という名目の布教リスト 誰も興味ないだろうが私が生きる上でなくてはならない音楽強制布教ページ <Music> https://www.youtube.com/watch?v=WnCuhnmgxi0 まずこのビデオをみてほしい。 わたしはLapsleyっていう女性アーティストがマジで好きで、その人の “Speaking of The End”っていう曲のPVなんだけど、 本当に美しい。 本当に本当に美しい。これ以上シンプルに美しい映像そんなにみたことないくらい美しい。

        グルグルと考えていたことをちょっと書いてみた。作品を生み出せる人は本当にすごいなという話。

        • 菊地裕司くん2020.11.8 Live Streaming at福山Cable「inori」ライブレポート

        • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

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          東京を歩いていても、嘘みたいに綺麗な場所を見つけることがある。

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