MANAMU'S インターン体験記 Vol.3 - 地球の新しい見方 -
こんにちは。
株式会社スライバルインターン生のまなむです！
突然なのですが、
実はこのブログを書いている今日12月15日は、インターン最終日なんです。
９月からはじめたスライバルのインターン。
約３か月間のインターン生活も終わりを迎えてしまいます…！
なんだかあっという間だったな。というのが率直な感想です。
私にとって人生初のインターンだったのではじめはすごく緊張していました。
まだ学生である私がThrivalの一員として貢献できるのか不安や心配の気持ちでいっぱいでした。正直、初めて触れることも多く苦戦した瞬間もたくさんあったなと思い返しています。
しかし、苦戦したことから学び、貴重な経験をできたこの3か月間は私にとって新たな視野をもたらしてくれたように感じます。
そんなThrivalでの経験を少し共有していきたいと思いますので、
最後まで読んでいただけると嬉しいです！
Thrivalに共感
オススメです◎
第一回のブログにも書いたのですが、
インターンをする前私はサステナブルについて疎い部分がありました。
Thrivalは「良質な教育と情報を通して持続可能な社会作りの実現」に取り組む会社です。
教育と聞くととても壮大なことのように感じますが、
「たった一人だとしても、限りなく小さいことでも、自分を知り、地球を知ろうとすること」が持続可能な社会づくりにつながっているのかなと
私はインターンを通して感じました。
サステナブル初心者の私も、街でアップサイクルの商品を見ると自然と手に取ってしまったり、出かけるときはマイボトルを持って行ったり、”エコフレンドリーを察知する力” が養われたように感じます！
現代を生きる私たち。それぞれ便利になる社会に適応していきたい気持ちも、エコについて考えなくてはならないというやさしい気持ちも、両方持ち合わせている人が多いのではないでしょうか？
どちらかを選ぶ必要はないのかなって思います。
エコに気を遣うことに慣れていないからと言って、エコをまったく取り入れないというのも悲しいし、地球を思いやる気持ちを持っているからと言って、使うものすべてをエコなものにしなくてはならないわけではない。
完ぺきではなくても「やってみよう」という意識と「やってみる」という勇気が、地球を、あなたを、もっと素敵にすると思います。
サステナブルに疎かった私も意識と勇気を持つことで、サステナブルを自分の価値観として落とし込めたと思っています。
そんな人が一人ずつでも増えていったらいいな。そんなことを思わせてくれるインターンの経験でした。
イベント企画の難しさ
わかりやすさと見た目にもこだわりました！
このインターンとしての大きな経験の一つと言えるのが、イベントの企画です。もう一人のインターン生 なつほさんと一緒にアロマワークショップの企画をしました。
イベントを企画すると簡単に言ってもイベントまでにしなくてはならないタスクがたくさんありました。
イベントの目的、概要を考えたり、そこから内容やターゲットを明確にしたり、その後宣伝をしたりして……
やるべきことがたくさんあり、忙しい1か月間だったのですが、
中でも苦戦したのが「集客」です。
どれだけ一生懸命企画を練っても、どれだけ魅力のあるイベントを作っても、それがお客様に伝わらなければ、意味がなくなってしまうのです。
どうやったら伝わるか試行錯誤して、インスタのストーリーをたくさん更新したり、様々なSNS媒体で呼びかけしてみたり、知人に声をかけてみたり、チラシを配ったり…
正直うまく集客が出来たとは言えませんが、当日は３名の方が参加してくださいました。
ただ来てくださった方が楽しそうにイベントに参加してくださっていたので、集客がうまくいかなかった分とてもうれしかったです。
こうして面と向かってお客様とお話しする機会もなかったので自分にとっていい経験になりました。正直人と話すのがあまり得意ではない私ですが、参加者の方とお話しできたことがすごく楽しくて、思い出になりました！
インターンとして一つの企画を一からすべて考えて実行するという経験はとても貴重でしたし、色々な経験をさせていただいたThrivalに感謝しています。
最後に
何度見てもうっとりします☺︎
ここまでThrivalでの経験についてお話してきましたが、
自分で振り返っても濃いインターン生活だったなと感じています。
個人的に、この１２月で大学を卒業し、４月から社会人になるので、
この経験を宝物にし、頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました！
２０２３年もあと少し！
みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいね❅
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