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Visit Beirut!! 再会の宴

中東アート展 Visit Beirut
会期:11月2日から11月15日
会場:マヌコーヒークジラ店
https://www.manucoffee.com/news/event/1464.html


初日の11月2日にオープニングパーティーを開催。
告知から一週間もなく開催したオープニングは3日前までDJも決まっておらず何もかも手探りの中開催。
それでもやってきてくれた友達、ネットの案内を見た人たち。

”久しぶりー!”

の大合唱だった。

2020年は誰もが引きこもりイヤーだったこと。Beirut はみんなを繋げた、再び会わせた。再会の宴だった。

音の担当はウラさん、MIKIちゃん夫妻

KIMIDORIさんのポエトリーリーディングあり、トークセッション。内容は
ベイルートの爆発からこのアート作品を買うことになった経緯、最近の活動のことなど。

KIMIDORIさんとわたしはChat Chat Radioという不定期配信をしております。

来た人同士も会いたかった人たち同士でベイルートを思う気持ちと横の人を思う気持ちのハーモニーを感じる空間にマヌコーヒーはなるのでした。

イベント日の一週間を切っての告知にも関わらず多くの人がご来場で本当に嬉しかった。マヌのスタッフさんも予想以上だったと言っていた。

このイベントは本当にスムーズだった。このスムーズさはやるしかない!と背中を押されるようだった。

”展示イベントやりたい!”と誰に向かって言うでもなく言っていた。
そこからマヌコーヒーさんがうちで、と言ってくれて、コーヒー飲みに行ったら機材設営をしてくれてつよしくんがたまたまいて、賛同してくれて機材を準備、KIMIDORIさんとのラジオの時に話したらやろうと言ってくれて、本番数日前にウラさん夫婦が参加快諾、当日連絡して来場してくれた人、在福レバノン人のご家族も会場には来てくれて、娘ちゃんたちは東地中海のトーブという衣装を着てくれていた。

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その場にいた人たちは可愛いファッションショーとアラブのおもてなしについての話に身近にそして共に暮らす福岡にもレバノンの人がいて、彼らの家族があのときどうだったのかな?と思いを馳せる身近に感じる時間にもなった。

同じ時間に同じ場所に同じ思いで集った日。意味なんてなくてもいいけど、大きな意味があったと言える。

 そしてオープニングの翌日
仲良しの先輩でありお友達もコーヒーとアートを楽しみに来てくれた。

まだまだ続く。

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