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パレスチナ+キャンプ飯プレイベントやってみた

パレスチナ料理研究家と名乗る私のミッションはパレスチナ疑似体験!パレスチナ?それ何?戦争でしょ?から私の経験した美味しいをシェアしていきたいと常日頃思っているのです。
できれば、より楽しく!よりハッピーに!!をモットーにしている。基本的には直感でこれ楽しそう!この人素敵!と感じる場所には出かけますが基本的には引きこもり体質。

ここんとこ、福岡も寒風吹きすさび本当に寒かったウィークデイ。金曜日の夜は翌日の寒さを予測しガクブル。大丈夫かしら?私。

という不安は的中せず、晴天に恵まれた11月16日土曜日でした。

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本番を12月7日に控え開催したプレイベント。
noteをキーに出会った二人はそれ以外の共通点は表面上全くなかった。各々のnoteで書いていることもしかしたら対極にあるかもしれない。経歴を辿れば今20世紀だったら出会っていなかっただろう。ありがとう21世紀、ありがとうデジタル時代。
そして実際会ってみて酒を酌み交わし、とはいえお酒の力ではなく、”そこ!わかります!!”という核なる部分の共感点があったことから心地の良い時間があったわけですよ。誰かと一緒に・・・というのは簡単ではないけど(特に私にとって!!)、この核なる部分が近しければまあ何とかなる!と思ったので二つ返事で一緒にイベントやりましょう!となったわけです。

池松さんのnoteはこちら↓。

結果、プレイベントやってよかった!

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ロケハン大事

あの場所でやりましょう!と場所は打ち合わせ段階ですぐ決まったのだが、その場所は広い。広い中のそのスポット!見晴らしも良く平らで尚且ついい具合に背中の丘っぽいところが風よけになってくれているではないか!!見た目だけでなく機能性も確認できるロケハンの大事さを知った。冬のイベントで風ピューピューだったら楽しさみ半減しちゃいますもんねー。

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飲み物大事

プレイベントはソフトドリンクが少なかった、ゼロだったと言っても間違えじゃないくらいアルコールメインだった。アルコールも必要だけど、ハンドルキーパーはいなかったが、人数が増えればハンドルキーパーやお酒に弱い人や、お酒とお酒の中間に休憩挟みたい人も出てくることが考えられる。オレンジジュースや紅茶を増やすことでオリジナルカクテルも作れるだろうし、ソフトドリンクの選定も抜かりなく。

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おしゃべりタイム大事

きゃー、嬉しい!って思ったお喋りタイム。私たちの料理と作った空間がツールとなって人が出会い会話し楽しみが生まれる、そんな科学反応。ただの初めまして!よりも、このお料理美味しいですね、とか変わってますね、とか初めてこういう食材食べました、とか話すネタがあるって友達になるための着火剤と成り得るんですね。

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ちょっとした気遣い

こういう気遣いが嬉しいです!とフィードバックをくれた参加者Kさん。どういう気遣いかというと、荷物はここにおきます。上着脱ぐ人はここにまとめて置いてください。そのアナウンス!
確かに、色んな所に荷物やら何やらがとっ散らかっていると見た目も悪くなってイベント感が半減する。かと言ってアナウンスがないとどこにどう置こうか参加者は不安に思ってくる。オロオロタイムを撲滅すべく、ちょっとしたアナウンスの大事さを知った。

リーダー的動き

人は追随したくなる生き物。誰かがそれをしていると、やっていいんだ、こうやるんだって動く。例えば、芝生にシートとラグを敷いていた。誰も座ってなければ誰も座らない。誰か1人座ればきっとみんな座る。ここ座っていいから一番に座って!と言ってリーダー的に実行してくれる人がいたらいいな。

外は最高!

アウトドアが苦手な私もで一度外に出てみると!外気持ちい!って思える青空だった。仕切りのない場所でのイベントはまさに丸見え。楽しそうでいいねーと何度声かけられたことか。
写真や動画だけでは伝わらない、匂いとか空気感が横を歩く人を誘引した。匂いにつられたのは人だけでなく、お散歩中のワンコも。私たちの場所から離れず飼い主さんの困った顔。遊びにきていたこどもたちはここから流れる音楽と空気にタッチして踊り出す!それにつられて私も踊る。

コラボイベントとは!

エモーション型イベントの私とロジカル型イベントの池松さんとのコラボイベントの共通点はパッションがある!と感じた。だからこそ、開催に至ったパレスチナ+キャンプ飯。コラボするのにもっとと重要なことはやはり
”パッション”だ!

本番は12月7日です!

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本番12月7日までの珍道中の模様は  #azuとjunのmeetup で検索を!


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