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Azusa Suga・ #自己紹介 ・プロフィール 2021年4月最新版

「フォロー」や、「初めてお会いする時」、「お仕事をご一緒する時」の参考にして頂ければと思います。

■Biography
Azusa Suga(すが あづさ)
現住所:福岡市
出身地:福岡市
職業:パレスチナ料理研究家・パレスチナ音楽DJ・フードアクティビスト

大学では写真を専攻する。卒業後、国内最大手IT系ディストリビューション企業に就職する。知らないことを知りたい見てみたいという単純な好奇心から各地気の向くままに出かけるようになる。
退職後、星占いに特化した英日翻訳業務に従事。縁あってマルタ共和国の会社に就職する。
国家の意見と民間の意見には大きな隔たりがあるという当たり前のことに改めて気付き旅と日常の境目をなくし異国の地で生活をするような旅をする。
ヨルダン川を渡りジェリコを通過しエルサレムに入るという旧約聖書のような何千年も変わらない旅の光景に心を囚われパレスチナに通う。政治的な問題を抱えるイスラエル・パレスチナ双方を巡り人々と出会い、食卓を囲み、会話することことでTVの報道とは違う現地での日常生活、人々の声、多種多様な考え、美味しい食事を経験する。
2016年春に帰国。パレスチナ料理イベント『キャッチパレスチナ』を開始。特に家庭料理にこだわり、各家庭のエピソードや味の特徴を交えたイベント、小学校や中学校で国際理解教育や平和教育のゲスト講師、パレスチナ音楽に限ったDJとしてもイベントでプレイする。写真ZINE『SunAraq』紀行文『聖地パレスチナ一人散歩』写真展『パレスチナの旅 わたしの旅』

昨年クラウドファンディングを成功させ始めることが出来たパレスチナのお酒アラックの輸入販売もやっています。

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https://yahabibi.thebase.in/items/14448786

2020年のコロナ禍より進めていた本の出版は2021年3月31日に発売となりました。

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https://shop.yahabibi.jp/items/39523060


■パレスチナが好きな理由
抜けるような青い空、強い太陽の光、はちみつ色した建物、占領という苦しい状況にありながら温かい人々。
エルサレム旧市街、ダマスカスゲートの前に立つと帰ってきた!という気持ちになる。

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■小学生の時の夢
写真を撮りながら旅をする

■現在の夢
ボーダレスな世界平和

■人生の事件簿
3歳:弟が生まれる。光っていた!
小学3年 親が離婚。都心部に引っ越し♪
小学4年 金賢姫元死刑囚の記者会見に釘付け。世界は一体どうなってる?
小学5年 『限りなく透明に近いブルー』を本屋で発見!衝撃を受ける。オールナイトニッポンにはまりハガキ職人を目指す!夜更かしするので遅刻常習。
中学2年 映画『赤い薔薇ソースの伝説』を観て衝撃を受ける。母結婚。と同時に祖父母の養子となり共に暮らす。母と弟は新生活で引っ越し。 三島由紀夫の『宴の後』を読む 。以降、三島由紀夫信者となる。
中学3年 文学史の授業で一人で三島由紀夫史を作る。
高校1年 学校で友達を作らないことを目標にする。
高校2年 弟が生まれる。
高校3年 大学に受かったら先生のわたしへの態度が一変し驚愕する。
大学1年 初めての一人暮らし初めての東京。
22歳  大学卒業し就職。東京本社福岡支店。
23歳  お隣さんなのに何も知らないからロシアに行く。
24歳  ロシア語の勉強をしてみる。
29歳  篠栗お遍路を歩いて回る。
33歳  会社辞める。
34歳  2度目のインド。ヨルダン人、パレスチナ人の友達と出会う。 
35歳  人生で一番悲しい出来事祖父が死ぬ。マルタの会社に就職する。
36歳  会社辞めてドイツに引っ越し。ヨルダンで結婚式に出席、そのままエルサレムに向かう。パレスチナに初上陸!ドイツに住む友人にビザが切れるなら結婚しようと言われ思わず、うんと言ってしまう。でも冷静になりやっぱりやめる。
37歳  ドイツを引き上げ帰国する。日本でパレスチナ料理を楽しむイベントを開始する。
38歳  お店してみない?と声かけられ乗っかる。1年だけパレスチナ料理店をやってみる。本出したい!と思いkindleで出版してみる。

39歳  アラビア語勉強開始。
40歳  写真展を開催。パレスチナ(エルサレム・ベツレヘム)でもフードイベント開催し、フードアクティビストと呼ばれるようになる。
ハフィントンポストでパレスチナ音楽について記事を掲載

41歳  独立メディア塾に記事掲載され今年もパレスチナを取材するぞ!と意気込むも、4月現在コロナによってスタック中。

海外に行けないながらも京都の国際写真展KYOTO GRAPHIEにゲリラ参加

どうしても紙媒体にしたかった。旅の話を書籍化に!

42歳 3月31日に『聖地パレスチナ一人散歩』出版
4月3日奇跡的に大盛況(100名以上のご来場!)となる出版パーティ開催(緊急事態宣言も奇跡的に開ける!)
家族をテーマにした映画製作中←イマココ

■わたしという人間について

思い立ったら即行動する。好奇心の赴くままに動くこと。幸せは絶対指数であり、自分の中だけに答えがある。最近は軸の人、と呼ばれたりもする。
理不尽なことを嫌い、主義主張は強め。
パレスチナに関するあらゆることをやっています。

どうぞ、よろしくお願いします。


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