見出し画像

1歩前進

発信してからの変化

 法人化してから、ここまで色々な課題や問題に直面してきた。
まだまだ『three.T』を使って本格的に仕事しているというわけではないけれども、仕事以外の面で課題が多い。

 そういったことをnoteに書いていると、意外と周りの人たちは読んでいてくれていてそこから話を振ってくれたりする。
「note読んだけどさ、あれって・・・」
「まだいまいち何をやっているか分からないけど、結局・・・」
「ウエツくんが書いていることがその通りで・・・」
「noteに書いてあったけど、どうなったの?」
などなど。
本当に有り難い。
こんな何をやっているかも分からないような素人のボクの記事を読んでくれるんだから、よっぽど暇なんでしょうね笑
あ、冗談ですよ。
ありがとうございます!

 中でも、自分の経験からアドバイスをくれる人がいて、それはとても役に立ちます。
やはり、「自分以外は皆先輩」とはよく言ったもので、ボクが経験していないことを経験している人はいて、その経験に基づいて話をしてくれるので色々と聞いてしまう。
そう考えると、みんな経験から意見や考察を持っているはずなのに、やはり発信していないんだな、と感じる。
もっと発信した方がいいのに。
それで助かる人がいるし、自分の学びにもなる。
人に話すことで、内容を再インプットできるし、自分はこんな風に考えていたんだなと再認識できる。
あと、何度も話すとその内容がとてもスマートになる。
そしてそれについて周りの意見も聞くことができる。
発信については以前の記事にも書いてます。

口座を開設

 発信してくれた友人たちのアドバイスを受けて、ようやく1つ前進したことがある。
口座が開設できました。
個人で考えると「そんなことか」となるんだけれど、法人となると今は本当に難しい。
10年前くらいに起業した人に話を聞いたら、昔は個人でも法人でもそこまで難しくはなく、スッと開いたとのこと。
まずは信用金庫だけれど、それでもボクの中では前進。
何度かトライして、最終的に使ったものはこれ。

・個人で行っていたものを法人化したという話
・現在の仕事とお金の動きをまとめた資料1枚
・見積書
・請求書
・仕事での入出金がわかる個人口座の明細

ちょっとした人の繋がりと上記があったため、今までとは比べ物にならないくらいすんなりといきました。
そして、とても丁寧に対応してもらい感謝しております。

ときには想いや気持ちよりも実態

 最後は登記の住所へ対応してくださった方が来られて、どこで仕事をしているか確認した上で口座開設に至りました。
起業や法人化をするとき、誰しもいろんな想いを持って望んでいると思います。
どうしても、その想いを伝えることに一生懸命になってしまう。
例えば、既に信頼関係のある友人に説明するときや共に活動をしてくれる人を誘うときにはそれが力を発揮するはず。
でも、実態を証明できなければ動かせないものがあるということも知りました。
それは今後仕事でも同じ場面に遭遇することが予想される。
そのためにはやはり「ワード」だったり「実績」が必要となる。
何もないところから信用を得るということはとても大変なんだということを再認識できました。

これからは様々な方法で信用や信頼を得る必要がある時代なんでしょうね。


GOING MY WAY.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?