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〇〇ながらでもいい、インプットしよう

 みなさんチームワークしてますか?
No.3代行を事業としてやっているthree.Tのウエツです。
最近のボクのモーニングルーティーンは、
歯を磨く
顔を洗う
白湯を飲む
プロテインをつくる
着替える
ジムへ行く
これらを、〇〇ながらでやっています。
大体はVoicyを聴きながら、もしくはYouTubeを聴きながらです。
耳だけ傾けられるって結構いいんですよね。
色々やりながら気付かされたり考えたりできるので。
って話です。

時間は本当に限られている

 自分で事業(仕事)をやるようになってから本当に思います。
時間が限られていると。
きっとボクなんか気づくのが遅い方なんでしょうね。
もっと前からそういうことを言っていた人たちがたくさんいたし、今の若い人たちはボクがお気楽に過ごしていたような歳にそういうことに気付いている。
凄いなぁと思う反面、大変だなぁとも。
なにせ、時代の流れががどんどん早くなってきている。

 ある情報では【利用者5000万人を獲得するまでにかかった時間】は
飛行機:68年
自動車:62年
電話:50年
クレジットカード:28年
テレビ:22年
ATM:18年
コンピューター:14年
携帯電話:12年
インターネット:7年
iPod:4年
YouTube:4年
Facebook:3年
Twitter:2年
ポケモンGO:19日
とのこと。
科学の進歩があるとはいえ、ポケモンGOこわい・・・
こんな恐ろしいスピード感なんで、それについていくためにはどんどんインプットして、どんどんアウトプットしていく必要がある。
もちろん、新しいものが絶対的に良いものだとは限らない。
時代は巡るし、昔のもので良いものはたくさんある。
ボクも温故知新という言葉は大好きだ。
ただ、便利さや時短という概念でいくと、新しいものを知っているか知らないかは結構大切。
自分の中に落とし込むかどうかは別にしても、そういうものがあって、それをガンガン利用している人たちがいるということは知っておかなくちゃならない。

どう効率化していくか

 となると、いかに皆に平等に与えられた限られた24時間という時間の中で上手くインプット、アウトプットをできるかの勝負だ。
これは仕事だけではなく、スポーツでもそう見える。
ボクが学生の頃よりも、どんどん進化しているし、肉体もそれに合わせた進化をしている気がする。
だからこそ、何をするにもその意識は必要なのではないだろうか。
別にボクは効率厨というわけではない。
時にはボケーっともするし、ダラダラもする。
いつも効率を考えろ、ということではなくてやる時には効率よくやるのが良いのではないか。
 最近「可処分時間」という言葉をよく耳にする。
あまり聞き慣れない言葉だったが、今の時代だからこそ遣われるような言葉だ。
”自分の意志で自由に使える時間”
メディアはここの占有率争いになっていると聞く。
色んな情報が飛び交っている中、気を抜くと何かにめちゃくちゃ時間を取られていたりする。
であるならば、ボクらは自分がやりたいこと、やらなければならないことをしながら楽しんだり学んだりするのが良いんだろう。
そこに音声はドハマリしている。

「なんとなくインプット」が「なんとなく役に立つ」

 少し前に流行った『Clubhouse』
以前のボクなら流行りが終わった後に
「なにそれ?楽しいの?」
と言っていたに違いない。
でも、Voicyやらラジオやらを聴いているとそのワードがチラホラ出てくる。
と思ったら今度は友人から聞こえてきた。
すぐにどんなものなのか調べてやってみたりもした。
ボクにはそんなに合っていなかったが、絶頂前にそれを知れたのは良かった。
 ほかには、何だか良く聞くなぁと思っていた言葉が
『ペルソナ』
女神転生なら知っているが、どうもそういう意味でもなさそうだ。
Voicyで西野さんが簡単に解説してくれていたが、
”マーケティングにおいてサービス・商品の典型的なユーザー像のこと。実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していく。”
それなりに前からあって、きっとマーケティングとか経営に詳しい人にとっては当たり前の言葉なのだろう。
ボクは「へぇ〜」くらいに思っていた。
その直後に、業務委託先の企業の方とZOOMしていたら
「まずはペルソナですね。そこを聞かせて欲しい」
と言われた。
出た。
そんなタイムリーに出る?
と思ったけれど、そこはまるでさも前から知っているかのようにサラッと答えた。
こういうの得意なんです笑
ただ、知らないものはすぐ聞いちゃいますけど。

 こんなのはただの一例に過ぎないけれど、どんどん時代が進んでいく中で、言葉やもの、やり方やシステムなどなど、知っておいても損はないし、なんとなくでも知っておくと事がスムーズに運ぶ。
「なんとなく知っている」ということが、実際に出くわした時に「これだ!」となるし、「なるほど、こういった場面で使うのかー」と分かる。
経験に勝るものはないけれど、「なんとなく知っている」という前提条件は整えておいた方がいいのかもしれない。

 そのためには『〇〇ながら聴き』は丁度良いインプット手段。
とは言うものの、専門用語ばかり遣う人には「分かりやすい言葉で言ってよ!」と思ってしまうアラフォーです。
YOKOMOJINIGATE.


GOING MY WAY.

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