ビジネスかだましあいか。
ビジネスって結局はだましあいでしょ?
世のため人のためとか言うけど、本質は金もうけでしょ?
確かにそうかもしれないですね。
本質は、どちらもお金を増やす行為に違いありません。
私なりのビジネスの答えは、
「お客さまの期待<企業が提供する価値」
です。
親切心で商売をしているか、だまそうとしているかは、会社側の姿勢ですよね。
これはお客さまには関係のないことです。
一方で、企業の姿勢をどう評価するかはお客さま次第です。
企業がお客さまをだまそうとして商売をしても、お客さまがだまされたことに気づかず、満足していることもあります。
よくないことですが。
逆に、企業は親身に商売をしているのに、お客さまはだまされたと思っていることもあります。
これは残念ですね。
これらの違いって、商売というお金を増やす過程で、お客さまの期待を上回る価値を企業側が提供できているかに依存していると私は考えています。
相手に対価よりも高い価値を与えなければビジネスはなりたたないということ、当たり前のことだけど、改めて大事なことですよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?